私たちを構成する上位概念であるモナドを理解するシリーズ。

 

これまでのシリーズ。

 

 

vol.1でリンクが貼れなかったライプニッツの情報物理学。

 

 

定期的にバグるアメブロのJavaScriptのコードwww

 

 

まずは、受動意識仮説を証明し、新しい人間のあり方を提唱するネドじゅんさんから。

ネドじゅんさんは、ワンネスという言い方をしますが、それはモナドと同じ意味合いで「単一」であります。

「ワンネス=モナド」なので、彼女のワンネス理論からモナドを理解しましょう。

 

もう何度も彼女を取り上げています。

 

 

 

 

 

 

 

 


「右脳さん」と仲良くなって、身体感覚で生きましょう、というのが彼女の趣旨。

 

 

以下、内容の軽い抜粋。

 

身体意識は「本体」とつながっている。

というか彼女の理解だと「身体=本体」。

そしてこの「本体さん」は、私たちに「望め」と言う。

左脳意識(自我)は外側の物理世界との接点となっており、左脳意識が媒介となって、物理世界と「本体」がつながる。

物質世界との関わりの中で「望み」が生まれる。

途中省略して(笑)、デザインをやっている彼女の「ワンネス=モナド」の素晴らしい画像をキャプったので、それを紹介。
トゲトゲがつながっている本体が「ワンネス=モナド」です。
 
 
私たちはそれぞれの人生を生きているが、それは「お芝居」であり、シナリオはいつでも変えて大丈夫である。
新しい自分を「望んで」現実を「書き換える」。
変化したほうが本体であるワンネスは喜ぶ。
本体であるワンネスは、言うなればこの物質世界を作ったプログラマーであるので、自分がそのゲームをプレイしても面白くない。
左脳の自我は、このゲームを感情を持って体験してくれる、プログラマーにとってはありがたいプレイヤーである。
 

 

ここからは私の解釈です。

 

単一の「モナド=ワンネス」の中に、ゲームの環境である物質世界の構成コードも含まれている。

以前紹介したこちらの記事で、保江邦夫先生の「量子モナド論」の画像を書いてみましたが、色線で括られていない部分が「環境設定=物質世界の環境」の元になっている部分だと思います。

 

 

 

左脳にも「ゲームを臨場感を持ってプレイする」という役割があると言うことですね。

精神世界では、ゴミのように扱われる「左脳=自我」ですが、ちゃんとした役割があってよかった(笑)

 

こちらの画像は「宇宙人ユミット」の説明する「ワンネス=惑星の集合魂」を部分的に画像にしたのですが、ネドじゅんさんの画像からもわかるように、「モナド=ワンネス」は1惑星に対して1個なのですよね。

それはユミットの本にも説明されています。

ユミットは手紙でアクセスしてきた存在で、「宇宙人ではない」との説もあるのですが、コンタクティーに意識でアクセスしてきていないところが、他の宇宙人情報と絶対的に違うのです。

モナドの仕組みを理解すると「意識体で特定の個人にアクセスしてきていない」というのがとても重要になります。

 

 

 

 

 

 

しかし、この「モナド」論が証明されてしまうと、スピリチャル界はひっくり返るのでは、、、と私は思うのです。。。

モナドの絵で線で区切られた内側が、「私の精神世界=身体」なのです。

詳しく説明するのはここではやりませんが、モナドの理論を突き詰めると、前世、ツインレイ・ツインソウルは間違った概念であり、宇宙人を含めた霊的存在によるハッキングの概念も説明できる。

なので霊的存在に関わる人たちは、あまりモナド論にはタッチしないほうがいいと思うのですが、どうでしょうか。

 

 

左脳の機能を、ネドじゅんさんは「ハサミで切り出す」と説明されていますが、言語(概念)による切り出しと私は理解しています。

言語(概念)で切り出すと、内側の世界で作ったものを、外側の世界に物質として作り出すことができるのです。

「言語=概念=言霊=エネルギー」と置き換えてゆけば、概念の物質化のメカニズムの理解もスムーズかと。

平たい単一のエネルギーを概念(言語)で切り分け切り出すので、物質化するのですよね。

 

多くの武術の先生たちを見てきて常に感じていたのは、彼らは金銭的にも豊かだし、物質化に長けているのですよ。

だいたい会社の経営者や役員であり、物質的にも恵まれている人が多かった。

それは彼らが身体感覚を磨き続けたことと、決して無縁ではないのです。

物質化の達人になりたければ、身体感覚を極めて武術の達人になるのが、我々ふつーの一般人は一番の近道なのかも(笑)

 

 

一見「悟り系」のようにも見えるネドじゅんさんですが、悟り系と一線を画すのは「望め」と言っている点です。

これまで、あらゆる精神的教えや宗教は「足るを知れ」とか「全てはなすがままに」と言いますが、悪魔学(笑)を学んでからは、「全てなすがまま」では、流されるだけで人生が終わってしまうので、むしろ悪魔寄りの教えなのではないかと思い始めているのですよ(笑)

古今東西の宗教の背後は悪魔と言われる所以です。

 

 

 

 

 

悪魔はヒプノティックリズム(流される習慣)を使用して、各人の人生を固定します。

ある程度のレベルに達していない人には、「全てなすがまま」はむしろ害悪になる。

あまりにも執着しすぎているときは、執着を手放すために一時「なすがまま」であるのは問題ないのですが、一生なすがままでは、人生を終える時に必ず後悔するはずです。

かく言う私も「なすがまま」が良いと思って流れに身を任せ、大して望んでこなかった結果、何も手にしていない、ある意味実りのない人生を生きているのですから、これは間違いないと思う(笑)

"I am living proof!!!"と、残念ながら断定できますw

これからは「本体」も喜ぶ「望み」を抱いて、それを実現してゆこうと思います!

 

 

こちらの記事も面白かったので、さらりと引用。

私たちが体験している物質世界は、2次元情報世界のホログラフだと最近言われることが多いですが、それを説明しているのがホログラフィック宇宙論。

 

 

かみ砕いて言うと、私たちは自分たちの住む世界(宇宙)を三次元、つまりタテ・ヨコ・高さがある立体構造だと思い込んでいるが、実際には世界は二次元、すなわちタテ・ヨコだけの平面であるという考え方です

(中略)

「この理論によれば、全宇宙のあらゆるできごとは二次元の平面に記された情報として表現できる。しかも、その情報は過去と未来にわたって失われず、全てが保存されているといいます」(サター氏)

たとえると、こういうことだ。この世界の本当の姿は、一本の長い長い映画である。平らなフィルムの上に、過去、現在、未来のありとあらゆるできごと、生と死、感情や記憶までもが記録されている。

私たちは再生されるその映像を眺めている観客であり、同時に登場人物でもある。そして再生が終わったフィルムは、どこかに大切にしまわれていて、死んでいった人たちの記憶も永遠に失われることはない―。

 

同じくネドじゅんさん。

「ワンネス」を説明する、ステキングな動画でした。

ネドじゅんさんの画像とセットの説明が完璧だったので、内容の抜粋は控えます。

是非ご覧になっていただければと。

 

 

スピリチャルクライシスど真ん中な私に、とても響いた動画(笑)

苦しいのですが、もうちょっとでナポレオン・ヒルのいうところの「もう一人の自分」に出会えそうな、、、そんな瀬戸際の状況ですwww

「もう一人の自分」と出会えたら、ここで紹介させていただきます(笑)

 

本日はこれにて。

本日も読んでいただき、ありがとうございました。