先日もポールシフトについて書いてましたが、再び思うことがあり。
今一度ポールシフトを検証したいと思います。
去年このシリーズを書き始めてから、地球儀を買いました。
支柱を外して(笑)、今の地軸を水平にして、「あーでもない」「こーでもない」と傾けて遊んでますw
今回はこちらの書から。
世界長老会議を毎年開催しているお二方の対談形式の本となっております。
世界各地のネイティブたちの予言を元に終末の今の世界を考える。
うつみんもかなり偏った視点を持ってますので、私は良いと思った部分だけを取り入れてます。
整体の天城流の錬堂先生が日本の長老代表として選ばれた経緯や、「キチガイ医者のうつみん」こと内海聡先生の考える2025年問題から話は始まります。
すっかり隕石 or 海底噴火で書き換えられてしまった2025年問題ですが、この問題の本質は日本の国家の仕組みが変わってしまうことにあります。
日本人がコントロールする国ではなくなってしまうのです。
住んでいる原住民の日本人を全く無視して、外国人によって運用される国家が来年2025年に出来上がる。
完全に外国勢力に王手をかけられて、知らず知らずのうちに投了が完了しているのが今の状態。
今書いていて、思い出しました(笑)
隕石だので誤魔化されてしまう前に、きちんと書き留めていた自分に拍手。
「2025年7月」は日本だけで騒がれている問題。
これが本当なら、一番慌てなければならないのはフィリピンや台湾やインドネシアなのですが。
2025年7月隕石問題がやらせで、それを流布した勢力は日本のアレが狙いだという推測は外れていないのでは?
つまり南ユダ王国化なんですよ。
ではこの本で語られているネィテイブ系の予言を見てゆきましょう。
ネイティブを取り上げるときにスピリチャルでは必ず出てくる彼らの出身星に関しては、本題ではないので割愛します。
立証できないのですが、レムリア時代の人間は水の一族と呼ばれ、手に水かきがあったそうです。
どの部族かは謎なのですが、人類は何度も滅亡していて、その度に彼らは宇宙に逃げ出している。
炭素の身体を持っていては宇宙には逃げられないと思うので、炭素の身体は失いプラズマ体で逃げたと思われます。
つまり地球上で身体を持つ部族としては全滅したのだと思われます。
コヤスタに三上編集長が出演したときにプラズマ生命体について語ってました。
錬堂先生によるとアメリカのアリゾナのセドナの地層には6億年の地層があり、1500〜1600回生命が絶滅しているようだと。
なぜ分かるのかというと、地層が全く変わってしまうからだそうで。
その地層が変わった原因は解明されていませんが、一因として隕石の衝突があるそうです。
直近ですとメキシコ湾に落ちた隕石。
ホピ族のジュリー長老は終末に2kmの津波が来ると言っているそうですが、この隕石で4.5kmの高さの津波が発生したと推測されているので、ありえない高さではない。。。
隕石の他には、私はポールシフトも原因なのではないかと考えています。
先日「穏やかにポールシフトが完了するのではないか」と思いましたが、ちょっと考え方を変えました。
本から抜粋します。
地球の気候が保たれる理由の一つは、太陽の赤道に対して”22.5度の傾き”があるからですが、天文学者によるとこの一因は月が担っているようです。
最近はポールシフトによって23.5度に傾いたそうですが、これも月が関係しているのかはわかりません。
月の位置によって地球の環境は簡単に激変してしまう。
人工物とも言われる月ですから、意図的に位置を変えることはありうるのではないか。。。
チャネリングなので話半分なのですが、ゼウ氏をチャネルしている優花さんによると、水平に地軸が傾ききったら、地軸はハワイ付近に移動して、ハワイが極になるそうで。。。
地球儀を回してみましたが(笑)、北海道 ー 東京 が新しい東西になりそうです。
地軸が水平なまま回転して太陽の周りを回るのかと思いきや、地球の傾きは維持したまま地軸が移動し、別の回転を始めることになるのではないか。
地軸がどれくらいのスピードで移動するのかは全くの不明ですが、どこかのタイミングで別の回転を始めるために、地球の回転は一時的に完全に止まりますよね。。。
そして地軸がほぼ90度変化するので、地球の磁場に何らかの変化があり、その場合地上のサーバ&パソコン上の磁気データは全て消えると言われています。
GPSも狂うので、そのときに制御不能になった人工衛星は地上に落ちるのではと。
天王星の例もあるので、横倒しのまま太陽を周回する可能性もあります。
この場合、常に太陽に同じ面を向けたまま公転するなら、惑星の半分は日が当たらず凍りつくことに。。。
永遠のいてつく寒い夜が続く。。。
どちらにせよ、地軸移動後の再回転があれば、地球上の生命体がどういう状態になるのかは全く不明です。
精神世界&スピリチャルで今盛んに言われている「弥勒の世」ですが、マヤの予言と仏教で不思議な一致をみます。
しかしそれは「弥勒の世」を夢見る人たちが期待する世界とは全く逆なのです。
マヤの予言:
今回は五番目の太陽の終息で、しばらくの間(太陽系がなのか?)暗闇になる
仏教:
今は釈迦牟尼仏の時代で、この時代が終わると56億7千万年間暗闇を見続けて、弥勒菩薩が現れて次の時代が始まる。
つまり共通しているのは、今の時代が終わるとしばらくの間(人間の観点では永遠の長さに感じるのでは)、地球は暗闇に覆われるようなのです。
うーーん。
長い暗闇が訪れる理由は、太陽が消える(移動する?)からなのでしょうか。
今の時空間の延長でないことだけは確かなようです。
起きるかどうかは未知数な「地軸の物理的移動を伴うポールシフト」ですが、悩んで恐怖してもどうしようもないかなと。
それこそ、これも含めて宇宙の大いなる計画の一部でしょうから、右往左往せずに逆らわず受け入れます。
「普通に1日1日を大切に生きる」
これしかないと思う。
錬堂先生は「1999年に地球が滅亡してもおかしくない」と友人に伝え、99年に何も起こらなかった後に、その友人から文句を言われたそうです。
以下二人の会話を抜粋。
友人:「おい、この嘘つきやろう。(中略)来るっていうからさ、色々なものを大事にして生きてきたんだよ」
先生:「おかしなこというな。お前さ、それが普通だろ。そうじゃないのか?」
友人:「(中略)お前の言うことはいちいちもっともだよ。ああいう警告があってよかった。ああ思ったら、1日1日大切に生きるよな。それが本当に生きるっていうことなんだよね。」
カタストロフィックな情報に接して「人生とは?生きるとは?」に真摯に向き合う。
この記事がそのきっかけになれば幸いです。