本日は週末の勉強の成果をつらつらととりとめもなく書きます。
月曜の「今週」シリーズに入れようとしたのですが、字数制限に引っかかったので別記事に切り出しました。
今日の記事は公開するのに勇気がいる。。。
今朝の「あさイチ」はタイムリーにもウクライナの一般人の今でした。
まず現在の日本人の遺伝系統。
縄文末期に渡来した古代イスラエル10氏族。
彼らは争うこともなく、縄文人(先史文明の生き残りのデニソワ人?)と静かに混血。
彼らは今の中東系(コーカソイド系)の遺伝子ではなかった。
現代の日本人からは中東由来の遺伝子は入っていない。
デニソワ人に関してはこちら。
この辺は落合莞爾先生がおっしゃってる通りですね。
(落合先生の説も、所々「???」の部分が多いのですが、、、)
以降、ウバイド人(シュメール人)を論じていないので、片手落ちなのをご容赦ください。
落合氏の史観によると、10氏族と言っても、物部氏(アヤタチ)は大陸思考が強く、力のある勢力に寝返って存続し続けている信用ならない氏族のようです。
分かりやすい最初の裏切りは、大和の国譲り。
物部氏の祖のニギハヤヒは、同盟を築いていた縄文の族長の長髄彦を裏切り、イワレビコに寝返り天孫族の系統を賜った。
ここで取り上げた竹内睦泰さんの「正統」竹内文書ですが、長髄彦を徐福の末裔と言っているのは、宮下文書の影響だと思われますが、私の結論としては、「徐福はユダ族で、長髄彦は縄文の末裔なので、二人は無関係」が結論です。
「正統」竹内文書も信じすぎると痛い目にあうかもしれません。
山口敏太郎さんは誠意があると思いました。
私も自戒を込めて書きますが、YouTube等のSNSのネットの情報は玉石混合。
YouTubeという億を稼げるツールが出てきてから、それは更に顕著になっております。
今まで裏にいた人が表に出て語ることがブームになってますが、話半分で聞くことが大切。
顔を出してYouTubeにバンバン出ている人は、ビジネスでやっていると割り切らないと。
確信を持って真実と言えることは、「本物は表に出てきてSNSでべらべらとしゃべらない」です。
話を戻します。
ホツマツタエ:
天照は男性神。
その後、ホアカリ > ニギハヤヒ と「アスカ国」が継承されていく。
(これ、竹内文書的には、アマテラス、スサノオ、ツクヨミの3系統のことですね)
(アスカ国は大洪水以前の王国の説あり)
ホツマ的には天照男性神のN番目の妃が瀬織津姫だった。
ニギハヤヒとアマテルは別人。
瀬織津姫は、大洪水前の先史文明の王である「アマテル(天照)」の妃であり、水没前の環太平洋全体で信仰されていた女神だったようです。
なので、「天照と瀬織津姫」が正しいのですよ。
ニギハヤヒは物部氏の祖であることは、物部氏が書いた「先代旧事本紀」に書いてあるので、これは間違いないでしょう。
旧事本紀のニギハヤヒの名前は「天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊」となっているのですが、落合先生によれば「大和の国譲りに貢献したので天孫皇統に入れてもらった」と。
これに協力した古代イスラエル系の饒速日は、その功績をたてに、縄文から続く天津神の地位を要求し認められた。
丹後の同じ古代イスラエル系のホアカリを、天孫ニニギの兄とすることで、系統を偽証接合した、というのが落合先生の説です。
ここで「天照」と名前が付いているのは、系統偽装により付いているのですが、天照とニギハヤヒは本来別人なのです。
なのに旧事本紀で、天照とニギハヤヒの名前が接合されているので、同一人物だという勘違いが起こる。
滝沢さんの記事にも「天照=ニギハヤヒ」と書いてあるので、一応「天照」である認識はうっすらとあるようなのですが、頑なに「ニギハヤヒ」の名前でスピリチャル業界では説明される。
名前が違って何が問題なのか?
それは映画「千と千尋の神隠し」でも説明されていたように、「名前を奪うと力が奪われる」からです。
藤原不比等が「イサナキ、イサナミ」に濁点をつけて「イザナギ・イザナミ」にして力を奪った例が実際にあります。
意図的に「イスラエルの十氏族」を真の皇統としたい勢力がいることは、落合先生がもっとも主張したい部分だと思います。
ではこの上田家の家系図はどうなっているのか。
この辺もがっつり落合先生の著書には書き込まれてます。
代わりにいい記事を見つけてきました。
大本教の出口王仁三郎、創価の創始者牧口、日本船舶振興会の笹川良一、笹川の実子とも言われるフリーメーソンの鳩山由紀夫、北朝鮮と関係が深い陸軍中野学校出身の畑中、そしてその子と噂される金正日、ここには書いてないけど某教会のあの方も。。。
昨年「亡くなった」とされる、某組織のドンも笹川と繋がりがあったと言う説あり。
満州国というキーワードもここで見えてくる。
その屈折した思いが、古代イスラエル・ユダヤの末裔の上田アヤタチである出口王仁三郎の著書には、時々にじみ出ているようです。
上田正昭の血縁の上田鬼三郎は、出口家に養子に入り、出口王仁三郎となり、「日ユ同祖論」を唱える。
王仁三郎はアシュケナージユダヤを、古代イスラエルの末裔と勘違いしていたのか、意図的に間違っていたのか、そこが謎なんですよね。
王仁三郎が言及する「ユダヤ」はアシュケナージのことです。
みなさまご存知のように、アシュケナージ(一神教)とはユダヤモドキであり、多神教であった古代イスラエルとは全くの別物。
むしろ一神教を採用した南ユダ王国とつながるのです。
全くの余談なのですが、この記事↑で書いた通り、シュメール人(ウバイド人)はニビル星人による遺伝子操作を受けていますよね。金の採掘のために。
そして遺伝子改変されて、性格がひん曲がって、攻撃的&ピラミッド思考になって、スサノオの一族と日向族(預言者の女性の一族)に分かれて日本に戻ってくる。
元々は縄文だったシュメール人は、日本に戻ってきたときはDNA的にも別物になっていた。
なので遺伝子が適合せず、縄文人(デニソワ人)は「血が汚れて」徐々に絶滅した。
話を戻します。
そしてこの「日ユ同祖論」は戦前の満州国の河豚計画につながってゆくのです。
大量のアシュケナージを満州国に受け入れようとした。
日本のスピリチャルは、大本教にいた浅野和三郎が心霊研究会を立ち上げることで始まってゆきます。
つまり、日本のスピリチャルは出口王仁三郎が発端になっている。
一旦頓挫したかに見えた河豚計画ですが、もしかして現在進行形で進んでるのでは?
「ウクライナ=アシュケナージ」です。
最後の仕上げはアシュケナージの移住。イスラエルからも大量に来たりして。。。
これは原田代表がずっと匂わせているので、角度が高い。
「大調和だー」「LGBTだー」「多様性だー」とか、ハーフタレントが持ち上げられる現象は、この大量移民のために日本人の心理的ハードルを下げさせるためにあったのです。
みんな、ちゃんと気づいてた???
某宮家のYouTuberに聞きたいのですが、もしかしてこれが「明治維新200年計画」の骨子ではないですよね(笑)?
冒頭で紹介したTさんに別に恨みはないのですが、今回はTさんをディスる回のようになってしまっています。。。
深い思惑はないのかもしれませんが、彼はこんなものを立ち上げてしまっている。
彼も船井+中丸系だからなぁ。
もちろんこの「ユダヤ」はアシュケナージです。
スピリチャル業界って、アシュケナージ推しだったのですねwww
おそらく悲願の南ユダ王国が日本で復活する暁には、その中心地は東経135度の淡路島で、古代イスラエルの末裔ニギハヤヒと、彼と偽装夫婦にされた先史文明の正統な女神である瀬織津姫が祀られるのでしょう。
本当に縄文に注目するなら、北関東以北の日高見王国に注目すべきなのですが、そこはスルーしてYouTuberやスピリチャルはなぜか西日本(特に淡路島)ばかりに注目させるのも違和感。。。
淡路島は縄文ではなく古代イスラエル(ひょっとして南ユダ???)。
「縄文、レムリア」とか言いながら、135度の淡路島が日本の中心だからと、縄文を巧妙に古代イスラエルを経由してユダヤにすり替える作戦なのではと、疑り深い私は考えてしまいます。
縄文時代は鬼界カルデラ噴火で西日本は人が住めない状況でしたから、西日本は縄文がとても薄いのです。
しかも淡路島にはP社があって、日本人低賃金奴隷化計画を成功させたケケ中がいるじゃないですか。
私の中の最高の淡路島レポートはこれですwww
玉ちゃんから。
大切なのでもう一度強調しておきます。
意図的に「イスラエルの十氏族」を真の皇統としたい勢力がいる。
結論は「ニギハヤヒ(イスラエル)を取り下げて、天照(縄文)に戻せ」です。
ただし「古代イスラエル=セファラディ」であり、ニギハヤヒは古代イスラエルでアシュケナージではないので、話がとてもややこしいのです。
縄文は絶滅してしまっているわけだし、セファラディであることを受け入れるのは、致し方ないのかなというのが私の意見です。
多大なインスピレーションをいただいたのはこちら。
実は長い間密かに注目している澤野大樹さん。
2023年初頭にS党の崩壊を預言しているのには脱帽。
各方面から生き霊や怨霊が飛んできそうですが、あくまでも妄想ですから!石を投げないで!!!
そのモヤモヤは軽やかに手放してください。
思考の補助線の一つにしていただけたら幸いです。
では。