「しつこいかな」と思いつつ、やめられない瀬織津姫とニギハヤヒのシリーズ。
きっとナガスネヒコの怨念があたしにこれを書かせているのよ、、、ということでwww
「年末から取り組んできたことに一旦区切りをつける週」なのですが、一旦ニギハヤヒに関しては結論でました(4/28に記)。
(本当に何日もかけて書いているのよ。。。)
次の課題は「シュメール」「大洪水前」「縄文の神は?」でしょうか?
以前書かせていただいた、「アマテルとイワレビコは血が繋がっていないのでは?」は一旦無しでお願いします。
ですが、アマテラスとニニギ、イワレビコは血が繋がっているようです。
なぜかブログ記事のカバー画像が全てイワレビコになっている。。。
神武の呪いか?
「繋がってるよ!」ってことなんでしょうね。。。
その戦争&支配大好きっぷりからみて、今はこの二人の血が繋がっていることは疑ってません。
やはり竹内文書にあたるしかないと思い、今回記事にしました。
これも結局支配者側の歴史書なんだけどね。
まず瀬織津姫から。
武内宿禰73世を継承した通称むっちゃん先生の説
たくさんいた女性系の天照大神(役職名)の一人が瀬織津姫。
むっちゃん先生に関しての紹介。
聖徳太子の時代は、今の時代の半年を一年と計算していた、も衝撃。
そりゃね、各人物の寿命が異様に長いわけですよ。
瀬織津姫は人類が奢った時に、大洪水を起こして人を滅ぼす神なのでは、と。
イザナギ・イザナミは水浸しで降りれなかったので、天沼矛でオノコロ島を作った。
これは大洪水の後を示唆しているのではないか。
独自の解釈ですが、つまり「天地創造前に全てを無に帰すお働き」が瀬織津姫と呼ばれているのではないか。
瀬織津姫=ブラックホール
誰の妃だったとか、どの神とペアだったとか、どうでもいいレベルの元神なのかもしれません。
強いて言うなら、独神のアメノミナカヌシとペアなのか???
「君の名は」を元に瀬織津姫の正体に迫る動画もあったのですが、無理矢理つなげた感があったので、割愛。
飛騨高山、位山が人類の始祖が降り立った場所(ニビル星人ではない)。
飛騨高山が、旧約聖書における「世界中が大災難でも安住できる地の高山」である、と言ったところでしょうか。
むっちゃん先生によれば、確実に遡れるのは1万2千年まで。
気候変動(北極は氷が溶けても海面上昇は起こらないが、南極はそれが起こる)で大陸と日本列島に別れる時に、3派に分かれた。
シュメールに移動した組が1派。
祭祀王がスメル。統治王はスサノ王。
日本を目指して2派に分かれて戻ってきたのが、高千穂に到着したアマテラスのスメル系、出雲にたどり着いた一派がスサノオ系。
この2派が対決した時に(なんで同族なのに争うんですかね。。。)、スサノオが強かったので負けて、アマテラスとスサノオが結婚して宗像三神が生まれる。
アマテラスは巫女だったが、スサノオとの結婚の前に旦那がいた。スサノオとオオクニヌシは血が繋がっていない。
オオクニヌシがどこからきたのかは、謎(他の動画で中東から来た外国人となってました)。
スサノオの娘と結婚してるので王だった人。
スサノオと血が繋がっているのはオオクニヌシの息子の事代主(戦争中に釣りやってた人)。
タケミカヅチとフツヌシの国譲りの要求に、事代主はOKしたが、弟の建御名方がタケミカヅチと対決して腕を折られ、諏訪に幽閉。
アマテラスはスサノオと結婚する前に子供がいた。
タケツノミはオオクニヌシとアマテラスの娘の間に生まれた子だったが、ヤタガラスの始祖。
スサノオはアマテラスの前は、クシナダ姫と結婚していた。
その時の息子たちがイタケル(ガーデニングが趣味)、大年(のちのニギハヤヒ)、ウカノミタマ(稲荷)。
ニギハヤヒの神名の天照は本来は海照だった(アマテラスとは血縁なし)。
ニギハヤヒに国照が付いているのは出雲を捨てて近畿地方を武力で分捕ったから。
ニギハヤヒはナガスネヒコを倒した。
ニギハヤヒはものすごい戦艦(天の鳥船のこと。UFOではなかったのね。)を持っていた。
三輪山に祀られているのはニギハヤヒ。蛇が祀られている神社と言われているが、本当は龍体。
アメノウズメの旦那が猿田彦。赤い顔して鼻が高かった異国人。磔刑にあったのはイエスの3番目の弟。
青森の沢口さんはイエスの子孫。
ホツマツタエのアスカ文明、アスカ国は大洪水前の日本の王朝。
ピラミッドの内部構造は出雲大社の構造と一緒。
ピラミッドと同じ形の3角形の飛ぶものが地球に降りてきた。
ジブリ作品の陰に秘密結社の知識あり。
アトランティス、ムー大陸について。あー大陸、うん(um。逆から読むとムー)大陸であった。
こんなことろにも「阿吽」(言霊の秘密だもんね。)。
更にこちら。
おもろく、且つ上手くまとめてくれた。
やはりあの長いニギハヤヒの名前は3系統(海面上昇した時に日本を離れた三系統)をくっつけた名前だった。
そして、初代の大和統一王はスサノオの息子、大年(ニギハヤヒ)だった。
ここは先代旧事本紀と一致。
一応天照大神を襲名しているっぽい。
でも、むっちゃん先生によれば、天照ではなく海照大神。
ナガスネヒコ、縄文人だと思っていたのですが、まさかの徐福の末裔説。
(これはなんか嘘っぽいと感じてしまうのですが。。。)
そして秦氏が、謎とされているツクヨミの系列で、最後に日本に入ってきている(これはありうる)。
各文献ごとに主張をまとめてみましょう。
竹内文書:
アマテラスは女性の巫女、神官トップのスメラ系。
ニギハヤヒの正体は、スサノオの4男の大年、統治王の出雲系。
アマテラスの国は負け、スサノオと政略結婚させられる。
ニギハヤヒの長い名前に「アマテラス」と付いているが、海を照らすの意味。
アマテラスは大年の義母に当たり、大年はアマテラス、ニニギとは血は繋がってない。
大年はナガスネヒコを成敗して、大和国の初代王に。
ホツマツタエ:
天照は男性神。
その後、ホアカリ > ニギハヤヒ と「アスカ国」が継承されていく。
(これ、竹内文書的には、アマテラス、スサノオ、ツクヨミの3系統のことですね)
(アスカ国は大洪水以前の王国の説あり)
ホツマ的には天照男性神のN番目の妃が瀬織津姫だった。
ニギハヤヒとアマテルは別人。
先代旧事本紀:
初代天皇は「天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊」、ニギハヤヒ。物部氏の始祖。
やたら長いその名前は、竹内文書的には3系統を合わせた合成名。
先代旧事本紀には瀬織津姫は出てこない。
天照=ニギハヤヒ説の根拠となっている書ですが、ここの本で瀬織津姫が出てくるなら、ニギハヤヒと瀬織津姫が夫婦説は角度高くなるのですが。
結局、どの書に当たっても、ニギハヤヒの正妻が瀬織津姫という記述はない。
感想としては、
ニギハヤヒという名前にこだわると、系譜がわからなくなる。
なぜなら役職名だから。
大年=ニギハヤヒは出雲出身、スサノオの息子でアマテラスとの血縁はない。
おそらくですが、古事記、日本書紀が隠したかったのは、「ニギハヤヒ(大年)はスサノオ系だった」ということではと。
それと、ニギハヤヒの妃情報が少なすぎですね。
当時の王は正妻は一人だが、沢山の側室がいたはずで。
系図だと正妻しか書かれてません。
アマテラスとスサノオは姉弟ではなく、政略結婚的な夫婦だった、が今回の一番の衝撃です。
ここを秘しているから、話がややこしくなるのでは。。。
隠す必要性がわからないのですが、ここを隠すことに意味があるのでしょうね。
アマテラスも、スサノオも、ニギハヤヒも渡来系(ナガスネヒコもその可能性が出てきた)だし。
核心部分は常に口伝なので(武術武道もそう)、いくら調べても一番大事な部分は一般人には謎のままです。
武術系は感覚的な話なので、言葉にすると全然違うものになってしまうので、口伝であるのはわかります。
また、文字に残すことで勝手に解釈され、本質が失伝してしまう。
ある一定の感覚を身につけたと師匠が判断した人にのみ、奥義を伝えて継承させてゆく。
しかし、歴史は記述しても真意は損なわれないと思うのです。
権力者たちが、自分の都合の悪いところを隠す、現実を思いのままにコントロールする秘技を自分たちのものだけにして、自分たちの血筋の安泰を図る。
そのためだけに隠されてきた。
これは、権力者側が犯した、地球の人類史に対する大罪だと思います。
人類史として、何が起こってきたのかは、これからの時代正しく共有されるべきだと思います。
権力者がコントロールして、真意を伝えずに一般人を巻き込んできた地球の人類の歴史。
一般人は、なぜ自分がしななければならなかったのか、分からまいまま、また輪廻を繰り返す。
今の紛争で犠牲になっている市民の方々然り。
今年の冬にインフルが流行ってしまったら、ADE起こして亡くなっていく方々然り。
こんな状態を続けていいのだろうか???
近い将来、人類史の真実が開示されることを希望します。
最後に原田代表(原田武夫国際戦略情報研究所)が2019年に語った内容を、自分の言葉でまとめます。
「これから起こることは過越の祭り、大災害、パンデミックだ。
それを書いているのが、「シン・ゴジラ」であり「君の名は」である。
「君の名は」は時空を超える瀬織津姫の働きの話でもある。
この二つの映画は、来るべき大災害を越えて、次の世に必要な人物の人格と霊格を示している」
人格と霊格を上げてゆくことが大切。
頑張りましょうね。。。