前回の生石神社からの続きで、日本の巨石シリーズです。

 

 

 

 

 

まず、本レビュージャンルなので、本をご紹介。

こちらの本からも、今回のテーマのインスピレーションをいただきました!

 

 

 

 

 

今回は淡路島について。

淡路島といえば、こちらの書が有名ですね。

東経135度にある淡路島が、これからの文明の中心になると主張したのは、こちらの本が最初でした。

 

 

 

 

淡路島を訪れるのは始めてでした。

南端の福良まで来ると、四国が本当に近いです。

 

 

イザナミ・イザナギも古代ユダヤから来た人だった。

ダビデの系統が淡路島に来て、淡路島と四国に国を作った。

四国にあるものは、最終的に大和(奈良、和歌山)に移し、同じものを作った。

例えば、剣山に対して高野山を作ったのです。

淡路島といえば「イザナギ・イザナミ」の国生み神話ですが、淡路島に着いた後に四国に移動したのも、納得の近さなのです。

 

 

前日は大阪の天満(大阪天満宮があり、道真公のお膝元ですwww。本当に道真公には縁がある。)に泊まっていたので、神戸三宮に移動して、そこから高速バスで次の宿泊地の淡路島の福良へ移動。

鳴門大橋を渡って、淡路島の高速をひたすら走る。

意外だったのは、淡路島は山に覆われていて平地がとても少ないこと。

 

福良について、ホテルに荷物を預けて、レンタカーを借りて、早速移動開始。

おのころ神社 > 岩戸神社 > 岩上神社 > 伊奘諾神宮

と移動。

10時過ぎには移動開始したのですが、福良に戻ったのは16時過ぎで、この四つを回ると1日終わってしまいますね。

 

 

おのころ神社の紹介は他の人に譲って(笑)、まず岩戸神社を。

岩戸神社にアクセスするには、まず先山千光寺に向かいます。

最後の15分くらいは、大きい車で行くとすれ違うのがお互い大変なので、小さい車でアクセスすることをお勧めします。

または週末を外すか。

 

 

 

山の上の山寺、千光寺。

猫が何匹か住み着いて出迎えてくれます。

本殿の門にいる黒猫はとても人懐っこい。

猫の背後の風景を見て欲しいのですが、かなりの山の上でした。

 

 

 

「岩戸神社に行きたいのに、なぜ寺???神仏習合だったからかな?」と最初は思ったのですが、このお寺は淡路島の八十八ヶ所の最初の札所でした。

 

 

参拝した時に気付いたのですが、真言宗のお寺で、つまるところ空海が関与したお寺。

 

 

参拝後、「さてと早速岩戸神社へ!」と思ったのですが、岩戸神社の場所がわからないので、掃除をしていた雲水さんに教えていただきました。

寺の階段を降って左側にある、廃墟の茶屋をさらに進むとのこと。

岩戸神社まで行く人は少ないので、皆様も分岐に注意してください。

 

茶屋を過ぎて少し(5分以内?)下ると以下の看板が。

 

 

「岩戸」と謳っているくらいなので、岩戸開きが関係してます。

「天照は実在したとしたら九州だろ。ここは淡路です!」と、ツッコミを入れつつ右折。

 

 

10分とまではいかずとも、結構降りました。

案内を信じて進みましょう。

 

突如現れた巨石。

 

 

巨石のつなぎ目がずれている。

 

 

周りには、やはり崩れた巨石が散乱してます。

 

 

 

こちらは1枚板。

電気や電波の反射板でしょうか。

 

 

今この記事を書いていて気づいたのですが、千光寺の本殿の奥も調べると、弥山の時のように正方形の石を組み上げた充電スタンドが見つかるのかも。

神社は高さとしては中途半端な山の中腹にあったので、こちらの巨石は反射板や電波&電気の中継地点として機能していたのかも。

森が深くて、巨石が向いている先に平地があるのかは分かりませんでした。

 

 

続いて岩上神社へ。

こちらは岩戸神社よりもさらに細い道を行きます。

カーナビでは分からなかったのですが、細過ぎる道なので、登りと下りでルートが分かれているようでした。

途中から舗装も崩れてますので、運転にご注意ください。

 

神籬石で有名な神社です。

 

 

 

 

 

 

岩上神社の巨石。

旅の最中は、まだ磐座が充電スタンドだという発想がなかったので、なんだかよく分からんけど、レムリアの痕跡だろうと思って写真を撮ってます。

今ならもっと周りに崩れ落ちている岩に注目しますね。

 

 

岩上神社にはあまり崩れた巨石がなかったように思うので、ここも中継地点なのかもしれません。

 

 

しかし巨石が山の上にあったので、この山自体がピラミッドな可能性もありますよね。

 

この後、伊奘諾神宮を訪れて、海岸線をドライブしながら福良に戻りました。

 

 

この日はとてもいい日で、福良からオリオン座流星群を見るためのナイトクルーズがありました。

天体イベントがあるときだけ、ナイトクルーズの船が出ます。

もちろん乗船してきましたよ!

穏やかな天気で海も凪いでいるので、海面に綺麗に光が映ります。

 

 

月と鳴門大橋のコラボ。

 

 

大橋の下を通る前に、鳴門の渦潮も見れて、大満足のクルージングでした。

日月神示では、鳴門の渦と富士山が次の世へのキーワードですしね!

 

 

ナイトクルージングで、瀬戸内海が実は凄く浅いことを知りました。

航海が難しいので、村上水軍が渡しをやって栄えたのが瀬戸内海。

もし今よりも海面が低い時代があったとしたら、瀬戸内の底には当時の街が沈んでいるのでは。。。

 

 

現在ほどに地球に海水が満ちていなかったかもしれないレムリア時代。

しかし今はレムリア大陸の痕跡は地上には残っていません。

資源掘削中のミスで、地中の海水が一瞬で大量に溢れ出して、ムー大陸は海中に沈んでしまったのかもしれない。

コヤッキースタジオから。

 

 

地球はシリコン(ケイ素)が豊富な惑星なのですが、今はシリコンが採掘しづらい。。。

その都市伝説的原因は、「宇宙人が採掘し尽くしてしまった」から。

メキシコ湾の不自然な海底は、掘削の後だった?

原始の地球には、海水がなかったという説が。

ケイ素からシリコンを作る時に、大量の水が必要になる。

その精製の過程でできるのが、炭化水素で、炭化水素は原油の主成分。

それを裏付けるかのように、メキシコ湾では石油が採れる。

 

水は地球の内部に豊富に存在している。

そこを間違って掘ってしまえば、大洪水は起こり得る。

 

日本の近くのマリアナ海溝は11kmの深さだが、これは実はケイ素の採掘跡なのでは?

そして採掘で出た土を積み上げて出来たのが環太平洋火山地帯。

その火山ですが、残土の物質が化学反応を起こし、火山が噴火しているのでは?と。

積み上げた残土がムー大陸やアトランティス大陸だったのかもしれず、もともと低いところに残土を積み上げただけだったので、沈んでしまったのかもしれない。

 
いかがでしたでしょうか?
全部化学式で説明できるのと、地形を見る限り採掘跡と言われても違和感がないので、この説かなり信憑性が高いのではないでしょうか?
 
 
現在、北大西洋海流が止まりかけていますが、原因はメキシコ湾での石油採掘の失敗。
かつてレムリア大陸が、シリコンの採掘ミスで、地中から突然大量の水が溢れ出して沈んでしまったのだとしたら、採掘ミスというヒューマンエラーによって地球環境が変わってしまうという、カルマを繰り返していることになりますね。。。
 
 
本日はこれにて。
次回は宮島編。
金曜日は更新せずに、11/11の阿蘇の水祭りに合わせて土曜日に水の記事をアップします!
 
阿蘇水祭りについてはこちら。
次世代のテクノロジーは、水を如何に理解して使いこなすかにかかってますし。
なんと参加費無料ですので、皆様も是非に!
主催者側の本気で地球を良くしたい思いが感じられます。

 

 

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