今が旬な話題かと思うので、本日公開。
1994年ごろの講演の内容なのですが、陰謀論が今ほど広がっていなかった時代の言説なので、信用度が高いかと思います。
ユダヤ問題の専門家、宇野正美さんの講義動画から考察します。
宇野先生、昭和の関西のおっちゃんといった風情で、好きですwww
キリスト教と仲の悪いユダヤ教(アシュケナージが作ったタルムードを原典とする宗教)。
その原因は、イエス・キリストがユダヤ人に対して「お前たちの父(神)は悪魔である」と言い放ったから。
それを2000年経った今も根に持っているのが彼らだそうですwww
もし第三次世界大戦が起こったら。
日本人なら「人間もアホではないので、第三次世界大戦なんて起こさない」と思う人が多いが、これは性善説。
しかし日本以外の外国は、性悪説で人々のマインドと社会が成り立ってます。
日本と外国は何かと真逆。
世界の支配者層(タルムード原理のアシュケナージ)がなぜ人口を削減したいのかというと、性悪説に基づいているからなのですね。
人口が増えるということは、性悪な人間が増えて悪い社会になってゆくので、選民である我々が彼らを削除しなければならない、という発想になるわけです。
「外国人は日本人とは真逆に発想する」というのを常に頭の片隅に置いておいて、世界に関する物事を考えなければならないのですね。
エルサレム問題が第三次世界大戦開始のきっかけになる。
アラブの首脳がエルサレムに集った時、大虐殺が起こり世界大戦が始まると(流石にこのシナリオは今は無いと思います。。。)
今問題になっているガザ地区についても言及されています。
今のユダヤはセファラディ以外はユダヤモドキで、教えを乗っ取って都合よく改竄してます。
古代ユダヤとアシュケナージは全くの別物。
タルムードやカバラはアシュケナージ・ユダヤ神秘主義で、古代ユダヤとは何の関係もないことに注意です。
アシュケナージは古代ユダヤへの背乗りなので。
ちょっと逸れるのですが、なぜ日本は自国の富を自国で使えないのか。
なぜ日本だけどんどん税金が上がって、私たちの生活が酷くなる一方なのかを下の動画で解説されてます。
九十年代当時より、今の状況の方がひどいですが、構造は全く一緒。
日本は金融資産は相変わらず世界一だが、私たちは生活の豊かさを実感できていない。
日本の世界一の量の金融資産や税金は、欧米や途上国に流れて、海外の生活水準の維持に使われています。
ODAや外国債などの海外に貸したお金を、少しでも回収できれば、消費税は必要なくなる(大企業減税廃止でも同じ効果がありますが)。
しかし外国は日本にお金を返すつもりは、残念ながらありません。
(安倍元総理がよく海外に外遊に行っていたのは、借金の取り立てに行っていたのです。)
外国は性悪説なので、借金は必ず踏み倒します。
日本の金利を外国(特にアメリカ)より上げれば、日本の富は海外に流す(海外に貸す)ことはできなくなる。
なので日本は長い間低金利を強いられている。
日本が合意なく金利を引き上げれば、貸している期間中金利が発生するので、日本にキックバックがあるのですが、それは許されていないのです。
最初の15分が神回。
日本一国で世界全体を養っている状態なのです。。。
酷いですよね。。。
1990年代の動画ですが、この時期すでに世界経済は崩壊寸前だった。
しかし日本をマイナス金利にすることによって、なんとか生きながらえたようですね。
日本が通常の金利を設定すると、世界経済は即崩壊するようです。
話を戻します。
上の3つの動画の全講義内容がこちら。
その講義内容が色あせることはなく、今だからこそ真実味をもって私たちに迫ってきますので、是非ご自分で視聴なさってください。
今のように情報が溢れていなかった時代に、ここまで奥深い話をしていたのに驚嘆しました。
気になったところだけ抜粋してみます。
ヨハネの黙示録について語ってますが、自分的には耳タコなので割愛しますが、細かく解説されてます。
ヨハネの黙示録は、人類の最終戦争でアシュケナージの負けを予言しているので、アシュケナージはヨハネの黙示録は大嫌いなのだそうですwww
古事記を古代ユダヤと絡めて解説してます。
イザナギ・イザナミは古代ユダヤ語で「ダビデ王を守ってください・ダビデ女帝をお守りください」。
イザナミ・イザナギも古代ユダヤから来た人だった。
ダビデの系統が淡路島に来て、淡路島と四国に国を作った。
四国にあるものは、最終的に大和(奈良、和歌山)に移し、同じものを作った。
例えば、剣山に対して高野山を作ったのです。
武家政権の成立に関しては、平安時代まで日本の大和で王朝を築いていたのは中国系なのに対して、武士は原日本人だと。
そして今も日本の中枢(京都御所勢)は、遡れば中国系なのですね。
この辺は藤原氏をディスったシリーズで散々書きました。
徳川光圀は四国に古代ユダヤが来て、天皇が四国にいたのを知っていて、徹底的に調べさせた。
四国の阿波の蜂須賀家と徳川家は阿波風土記を持っていたが、明治になって天皇の世になり、この書は忽然と消えた。
徳島や蜂須賀家に関して、コヤスタで山口敏太郎さんが語られています。
圧巻だったのは、旧約聖書と日本の関係の解説でした。
旧約聖書が語っているのは、日本と古代ユダヤの末裔である日本人についてだった。
ヨハネの黙示録の獣の国とは、タルムードの獣の原理に支配されたアシュケナージの国のこと。
ここでもアシュケナージを看破しきっているヨハネの黙示録。
なのでアシュケナージはヨハネの黙示録が経典にあるキリスト教が嫌いなのだそうですwww
ローマ・カトリックも、「神」を悪用して世界のネイティブ民族を虐殺・略奪しまくって絶滅させてしまっているので、アシュケナージもキリスト教も「めくそはなくそ」「どんぐりの背比べ」だと思うのですが。。。(笑)
最後は宇野先生のこの言葉で〆ます。
ヒゼキヤの子孫がキーです。
本当の古代ユダヤの天皇家は、今ある村で「聖なる末こそ、その切り株」。
あるんです。
それは日本の柱や。