ポールシフトシリーズを書いてましたが、ちょっと小休止。

 

 

 

実は今年1月末に出雲を訪れていました。

シリーズは途中まで書いてた。

 

 

 

 

 

去年の秋に中臣のおっさんに「出雲の物部神社」と言われて行ったのに、大雪で早朝便の飛行機が飛ばず、なんとか振り替えて現地に夕方にたどり着いたという。。。

大雪で路面が凍結していて、大本命の出雲井神社に行けなかったので、来年こそリベンジしたい。

 

 

 

 

昨日のTOLAND VLOGさんの動画を受けて、保留していたこちらのシリーズで本日は書きます。

出雲王家の子孫の『出雲口伝』シリーズです。

1時間強の超ロングな考察になってますので、覚悟なさって視聴されてください(笑)。

スピリチャルでニギハヤヒが好きな方には、驚愕な結論になってます(笑)。

 

 

 

こちらの書がベースになってます。

 

 

 

こちらの本は私も読んだのですが、「えっ!?そうなの!納得!!!」と「それはちょっとどうかと。。。」で成り立ってます(笑)。

出雲族は縄文人(先史文明の生き残りだけど、文明の記憶を失ったネアンデルタール人。環太平洋のネイティブ系民族と同根)とインドのドラヴィダ系の混血で、もう自分の中では決定ですね。

そして弥生時代に、まさかのユダヤ失われた10支族の血を引く徐福の一行が、3回にもわたり大量移植していたとは。。。

こちらの方がはるかにショックでしたね。

我々日本人は、縄文人(ネイティブ系、ネアンデルタール人)、ドラヴィダ系、徐福の一行、中東からきた日向族の血がぐちゃぐちゃに混じっているってことですよね。

 

先史シリーズを書いていて思うのは、現生人類より100ccも脳の容量が大きく、私たちよりも様々な能力に恵まれていたであろうネアンデルタール人も、一度築いた文明とテクノロジーを失ってしまうともはや回復不能で、再度能力を発揮することもなく、混血により「血が汚れて」死滅してゆくという。。。

 

 

InDeepさんから。

 

 

 

話が逸れたわ(汗)。

 

TOLAND VLOGさんの動画は、半分は徐福考察の回となってます。

結論から言うと、「徐福 = スサノオ = ホアカリ = ニギハヤヒ」で物部氏の祖であると。

各方面から非難を受けそうな考察となっております(汗)。

「徐福 = スサノオ」は、私の感覚では「???」ですが、「徐福 = ニギハヤヒ」は、ちょっと納得なのです。

なぜなら愛知口伝では、ニギハヤヒが日本に入ってきた蛇族だと言われているからなのですね。。。

 

徐福が秦氏の祖と出雲口伝では伝わってますが、そうなると『秦氏本系帳』の「秦氏の始祖は秦の始皇帝」は嘘になる。

話を盛ってる可能性ありです。

まさか、京都の大酒神社で祀ってるのは、秦の始皇帝ではなく本当は徐福だった、なんてオチはないよな。。。

ただ、徐福が連れてきた一団(秦氏)が出雲に居られなくなって、丹波国に出雲から移住しているので、「京都は秦氏が作った」は確定です。

 

 

 

華頂宮殿下が「秦氏 = 藤原氏」だと考察されていましたが、この動画を見て妙に納得しました。

二つの説を合わせると、「徐福 = 秦氏 = 藤原氏」。

私は藤原氏と秦氏は、同根の中国出身だけど渡来した時期が違うので、ちょっと別口なのだと思ってます。

しかし、徐福と藤原氏の行動を重ねると、妙な共通点がwww

「出雲王朝の女系のトップと無理やり結婚して地位を確定した」とか、「大国主と事代主を暗殺して出雲王朝を乗っ取ったが、出雲族の大反発を買い、中国に逃げ帰る」とか、嘘と謀略と手口の汚さと、逃げ足だけは早いヘタレさ加減が、まさに藤原wwwww!

動画を見ながら「徐福、お前は藤原かwwwww?」とゲラゲラ笑いながら突っ込んでました(笑)。

飛鳥時代に大和を舞台に、全く同じことを繰り返してますね。

血は隠せませんwww

 

 

 

 

 

出雲口伝では、徐福は最終的に博多に渡来して亡くなるのですが、私の邪推を付け加えるなら、徐福の血を受け継いだ一団は中国にいたはずで、それが後の時期に百済経由で渡来し、同根だった中臣に背乗りして、のちに藤原氏として独立したのではないかと推測します。

藤原氏がやたらめったら中国文化推しなのは、自分の故郷だからですよね。

なのに菅原道眞公に「遣唐使いらない!なぜなら中国語では、、、」と言われたら、そりゃ左遷して暗殺したくもなるのです。

(「なぜなら中国語では、、、」は自分の邪推です。日本語の秘密を明らかにすれば、それは自明の理なのですが。)

 

 

 

 

 

 

空海もその辺は気づいていたと思う。

 

 

 

渡来人の徐福ですら、とても大事にしていた出雲の女系の血統。

出雲族が、奈良の葛城の賀茂系神社の祖というのは、こちらの回の考察と一致するので、自分の中ではこの記事の内容で確定しそうです。

おそらく今でも、出雲系の女系の血を密かに受け継いで、隠して大切に受け継いでいると思われます。

 

 

 

動画の最後の方は、星信仰(道教の北極星信仰)や徐福が持っていた金塊の話になってます。

星信仰(古神道やアンドロメダ)についてはまた別途書きたいですが、この金塊が現在の簿外資産、つまり天皇の金塊、日本が明治維新以降にイギリスを中心とした国際金融資本勢力に取り込まれてしまったことに繋がってゆくのですね。

高橋五郎さんの説も、少し国際金融資本側の嘘が混じってるのかなと思いますが、国内に裏切り者がいた(藤原五摂家の近衛とか、、、)と言う点では真実なのでリンクを貼っておきます。。