【親子プチ海外生活〜海外体験旅行のススメ!その③小3Rちゃんの体験】
【初めての海外でこんなことできちゃった❣️〜小学3年生Rちゃんの体験】今回お母様とお2人でツアーに参加されたRちゃん。3歳から英語を習い始めてもう5年目になります。そろそろ親子で海外旅行を、とお考えだったそうなのですが、私の教室でこんな企画があるんですよ、とオーストラリアアドベンチャーツアーのお話をしたら即「行きます!」と参加を表明してくださいました☺️半年以上も前から予約、おそらく詳細はわからなくてもなんだか旅は楽しみだな〜と感じていたことと思いますが、実際にはRちゃんにとって今回が初の海外旅行❗️海外も初めてなら飛行機に乗るのも初めて!まずはセントレアからトランジットの台北へ。台北からブリスベンへ。そこから国内線に乗り継いで、いよいよマッカイへ。ここまでの長旅、疲れも溜まっていたと思いますが、マッカイ空港には早速今日からお世話になるホストファミリーの皆様がお迎えに来てくださっていて、緊張も不安も感じる間もないくらいスムーズに、そして温かく家族全員でお2人を大歓迎してくださいました✨お母様はあまり英語は得意ではないとの事、ホストファミリーとの会話はRちゃんに任せたからね!と終始お嬢様に頼っていた模様😅この日から2泊3日でホームスティ。ホストファミリーに海へドライブに連れて行っていただいたり、家庭料理を振舞っていただいたり、レストランで外食したり。お父さんお母さんと姉弟2人のお子様というご家庭だったのですが、下の弟さんがRちゃんと同い年。お姉さんは学校で日本語を学んでいるそうで、団欒の時間は家族みんなで色々な話題で(時々わからないながらも)会話を楽しんだとの事☺️✨短い時間でも、とても温かい濃い触れ合いができたことは間違いないようです。お別れの時にはRちゃんのお母様は涙、涙。近い将来の再会を約束したそうです。プログラムの中に入っていた「地元マッカイの方々との交流」も、Rちゃんにとって最高に楽しかった思い出。同じお年頃のお子様のいる、数家族の皆様と地元の公園でバーベキュー。公園と言っても広大な土地。大人が食事の用意をしている横で、子供たちは思い思いの遊び。遊具や砂場、とにかく広いのでみんな走り回ったり、追いかけっこしたり、遊具でかくれんぼしたり…日本語と英語が入り混じっていました。子ども同士遊ぶのに、言葉の壁は全くないようです。ホームスティの後はホテルスティ。コンドミニアムのようなスタイルだったため、何度か自炊も。地元のスーパーで、食材や調味料などを調達。Rちゃんはお買い物をenjoy、率先して量り売りの野菜を袋に入れたり、ローストチキンが焼き上がるのを待って自分で注文したり、セルフレジを自分からトライしたり(もちろん全て英語表記!)この頃になるとRちゃんの口から「Ah-huh?」が連発して出てくるように。「日本に帰ってからも、毎日Ah-huh?といい続けたらどうしよう(笑)」と、お母様は逆の心配もされてました☺️(ちょっぴり帰国子女?笑)周りに日本人がほとんどいない、国際的な公共の場でどのように振る舞うべきなのかを体得。外ですれ違ったときに、この国の人はほぼ100%Hello,やHiと素晴らしい微笑みと共に声をかけてくれるという温かさを体感したり目に見える変化と、その場にいたことで「マナー」ともいうべきものも体感して学ぶという目には見えない変化。大きな大きな宝物とも言える体験をされたのは間違いありません❗️✨✨✨つづきます♪