腰の具合が
どうしてもよくならず。
ストレッチもしている!
患部を温めてもいる!
痛み止めも飲んでいる!
でもちょっとすると
すぐ痛みがぶり返し、特に朝!
毎朝顔を洗うのにも
難儀する状況なんでございます!
これは一度
スポーツマッサージとか
カイロプラクティックの
お世話になるのも一案か?と
近場の施術師を調べていましたら
わが夫(英国人)に
「でも君のその腰痛、もう
半年近く続いているでしょう。
マッサージとかを受ける前に
一度ちゃんとお医者さんと
話をしたほうが良くないですか」
なるほどそれは一理ある、
でも英国は現在空前の医師不足、
こんな緊急性の低い事態で
ドクターの時間を消費しても
許されるのか、と
逡巡しておりましたら
何がきっかけなのか
腰の痛みがどんどんひどくなり
痛みとしびれの範囲が
膝と肩にまで広がってしまい
もうこれは仕方ないと
かかりつけ医の診療を予約。
それでここらへん
我ながら真面目だなと
思うんですけど、
私は先生の時間を
浪費しないためにも
問診に必要と思われる単語を
事前に確認・メモしまして。
つまり『椎間板ヘルニア』とか
『骨密度』とか『圧迫骨折』とか。
「英語で何て言えば
いいんだろう」と
言葉に詰まる可能性を少しでも
低くしたいための努力というか。
それでこれだけの準備をしての
診察当日、朝起きると
過去6か月間何をしても
治らなかった腰痛が
嘘のように改善している状況って
英語で何て言えばいいんでしょうね。
いや日本語でもいいですよ。
何かありますかね?医療用語で。
診察予約を取り消すことを
割と真剣に考えたのですが
とりあえず診療所に行き
その旨ドクターにお詫びすると
「大丈夫、よくあることです、
それで診察予約を取り消すでしょ、
するとその数分後に今度は
かつてないほどの痛みが
腰にぶり返す、
人生とはそういうものです」
腰は大事にしたいものです。
さて近頃は朝起きてすぐ
わが夫(英国人)に
アジア株の結果を聞くのが
習慣になっているのですが
「日経、下落ですよ」
「ああ、今日も
アジアは下げたか」
「いえ、中国・・・
「えっ!中国が!何故!」
「トランプ関税に対し
好感されているんですかね。
「うちの政府はトランプの
靴を舐めに行くことさえ
厭わぬ姿勢なのになあ」
第一次政権の時に
思ったんですけど、
トランプ氏って任侠映画が
お好きなタイプというか、
「舐められるのは好かん」
「媚びてくる奴はもっと好かん」
みたいな処世信条が
ある感じですよね
関税をめぐってトランプ氏に
『交渉』を求めた国と
『よろしい、ならば
チキンレースだ』と
受けて立った国と
どちらの判断が正しかったのか
株価を見ながら
今後考えたいと思います
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