どうも、すこっちです。(^。^)
昨日に引き続き、ツルハドラッグに置いていたフリーペーパー「はあと」のはあとふる対談より、なるほど🧐な話。
これ、誰しもが興味津々な話かも。
「記憶のはなし」
池谷先生に「記憶力を維持、向上させる方法は?」とお聞きしたところ、このようなお答えが、、、。
ズバリ、睡眠と歩くことです。ゴルフスイングなど身体性のものも含めどんな記憶でも寝ると💤定着するので、学習とは睡眠までがセットと考えると良いです。記憶という観点からは睡眠時間は10分で十分。(あくまで記憶だけだとってことね)
歩く事は特に海馬に重要で、記憶には定着(エンコード)と引き出す(デコード)の2つのプロセスがありますが、エンコード時に場所を移動する事が効果的とされ、最も良いのは自分の足で歩くことです。
覚えるテクニックとしては連合性という記憶の本質を利用し、語呂合わせのように何か既存の知識と結びつける方法も有効です。
つーことはですよ、学生時代にやってた一夜漬けとか睡眠時間を削っての勉強は脳科学的には苦労した割に効果が薄かったってことだ。(早く、おしえてくれよ!)
それから、ぶつぶつ独り言のように語呂合わせを歩きながら、やるのは効果的ってことだ。(他人から見ると、危ない人っぽいけど)
と、脳研究の専門家がおっしゃっているので、学生をお持ちのお父さん、お母さんは刷り込んでみてはいかがでしょうか?
末は博士か大臣かもよ(死語だね)