どうも、すこっちです。(^。^)
昭和、平成、令和と日本の古き伝統である元号と呼ばれるくくりとは言え、時代が移り変わっても、維持されなきゃいけない、大事にしなきゃいけないものって絶対にあるはず。
なのに、これを口走るとおじさん呼ばわりされるんだろうがあえて使わせてもらうと、最近の若者の言動にはどうも釈然としない。(>_<)
例えば、我が息子の就職先の研修が終わって勤務地が神奈川になるという。引越しの段取りは会社がしてくれるというので安心し切っているが、まるっきり緊迫感を感じない。
本人は毎週末遊びに行って、準備もなんとなく親に任せっ放しである。いざとなれば、スマホで検索すればなんでも対応できると高をくくっている。
まあ、どこから湧き出てくるんだか分からん余裕のよっちゃん気分なのですが、そもそも目の前に予定されている出来事に対する取り組む姿勢に謙虚さを微塵も感じさせない。
以前、日本ハムのエースである伊藤大海投手が言ってたよ「謙虚さが味方を作るって」27歳の若者が大したもんだよ。🤩
まあ、これから社会勉強して行く中で身に付いていくもんなんだろうとは思いたいですけど、、、。😩
でもさ、自分が同じ年頃の頃どうだったかと言えば、確かに親の意見にそれほど耳を貸す姿勢でなかったことは否めないが、当時は検索エンジンなど無い時代。
困ったことがあれば親や知人や書籍を頼りにするしかなかったアナログ全盛の時代である。なので、時には謙虚に、時にはアグレシブルに、時には全集中(久々に聞いたこのセリフ)で目の前のことに取り組んでいたような気がする。
そこはスーパードライだけでは物事が進まず、やっぱりラガー🍺が必要だったんですよ。(なんとなく意味不明)
いいか、なんでもデジタル文明がショートカットで物事を解決してくれると思うなよって❗️
いつか、どこかで誰しも人に頼らなきゃならない場面に遭遇する。イソップ童話でいうところの「アリとキリギリス」であり、「北風と太陽」である。
常に「🐜」と「☀️」の真摯で謙虚な姿勢と温かい真心を持っていなければ、いつかその船は転覆するよって。
という老婆心が彼に伝わるのはいつの日なのだろうか。(-_-;)