どうも、すこっちです。!(^^)!
いや今年の大相撲初場所から目が離せない!
千秋楽を前にして優勝争いは、12勝2敗の平幕の金峰山を11勝3敗の平幕王鵬と大関の豊昇龍が追う展開。
にわか相撲ファンのアタシも今日の取り組みを見てたんですが、尊富士と豊昇龍の取り組みは豊昇龍の厳しい攻めが見事だったね。
明日に優勝が持ち越された分けだけど、元プロレスフリークだったアタシとしてはなんかこの年齢になると、変な仕込みやギミックが一切ない相撲の方があんだけ取り組みがあっても午後6時には終わるし、しっくりくるような気がしています。
さて、相撲中継を見ていてアタシがふと疑問に思ったことがある。
取組が始まる前に「ひが~しぃ、○○山、にい~しぃ〇〇富士」なんて関取の四股名を読んでいる相撲の呼び出しさんって給料をいくらぐらいもらっているのだろうか?
まあ、ただ単に対戦力士の名前を長ったらしく呼ぶだけではなくて、取組で乱れた土俵を掃き掃除したり、懸賞金の垂れ幕を持って土俵の周りを回ったりと他にもいろんな仕事があるようなんですが、気になる、気になる。
なので、チャットGPTで調べてみましたら、答えはこんな感じでした。
へえ~、入りたての時の給料は恐ろしく低いけど、年功序列とともにまともなお給料に上がっていくシステムなんだわね。幕内の呼び出しになれば、おおよそ年収は600万~700万。
なんでも呼び出しさんも力士同様に部屋所属となるらしく、そうなると寝るところと食事は部屋が提供してくれるので、衣食住の食と住は掛からないのだそうです。
まあ、そうは言ってもいざとなれば労働基準法が守ってくれるような甘っちょろい世界ではなく、厳しい職場環境のようですから、半端な気持ちじゃあ務まらないみたいです。
さすがに知り合いの職業で相撲の「呼び出し」をしているなんて話も聞いたことがない。
でも不思議ですね、呼び出しさんはどういうきっかけで呼び出しという職業を志すようになったのでしょう?縁故?相撲へのあこがれ?志望動機とかを聞いてみたいものです。