どうも、すこっちです。(-_-;)
昨日のお仕事中、上司のデスクで上司のパソコンを見ながら仕事のやり取りをしていたときに、たまたまEdgeのトップ画面に映った「西田敏行さん訃報!」らしき画像。
「えっ嘘でしょう?」と思いつつ、自分の席に戻ってから確認してみたら、本当に天国に旅立たれたのですね。
いやあ、アラフィフぐらいの年齢になると、そうそうびっくりすることってないし、ましてや会社でそんなリアクションをするなんてこともそうそうない。
でも、さすがにこのニュースにはびっくりしまして、同僚に「これ知ってた?」と同意を求めたりしてました。誰しもが意外で驚いた、そして残念な西田敏行さんの訃報。
まあ、それだけ多くの人々の「愛されキャラ」というか名優だったんだわねぇ。
西田さんと言えば、アラフィフ世代ならご存知かもしれませんが「池中玄太80キロ」というドラマが印象的でねぇ、楠公さん役の長門裕之との喧嘩シーンだったり、娘3人とのやりとりなんかが時に破天荒でハチャメチャで、ときに愛情たっぷりで涙を誘うシーンの連続で、惹きつけられたなぁ。今放送したとしても、絶対面白い作品だとアタシは思う。
そして、「釣りバカ日誌」も面白かったよねぇ。漫画が原作なんですが、あのキャラはちょっと他の人では真似できないでしょうな。すーさん役の三國連太郎との掛け合いも最高だった。
そして、そしてアタシが大好きなラジオドラマ「新日曜名作座」は現在進行系であるのに、西田さんの急逝でどうするんだろう?え、誰が後を継ぐの?
そんで忘れちゃいけないのが、「もしもピアノが弾けたなら」ですよね。
これがまた、いい歌なんです。今どきの人は知らないだろうけど、名曲です。
たぶん、昨日から週末のワイドショーなんかでひっきりなしにかかるんだろうなぁ。
今日はやはり、この曲でお別れするとしますかね。(若い!)