土曜日の仕事について考える | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

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どうも、すこっちです。(^^)

 

今や一般的となった週休二日制。通常は月曜日から金曜日まで仕事をして、土日は休む。

 

アタシが勤める会社でも月に3回は土曜日に休めて、それでも土曜日がある月は年休をあてて休むのが一般的である。

 

とは言え、仕事が思うようにはかどっていない場合、どこかで巻き返しを図るために土曜日に出勤しなければならない局面がある。それが、まさに今日だった。

 

土曜日というのは不思議な空気感がありますな。上の方が出て来ないことがほぼ確実なため、どこかのんびりとしたムードで1日が始まる。普通なら定時の20分前ぐらいには出勤者のほうが多いのに、土曜日はギリギリにならないと出勤して来ない。

 

まあ、本来なら休みなのに出てきてるんだという卑屈な気持ちがどこかにあるのでしょうか。

 

しかし、土曜日は邪魔が入らないので、仕事ははかどることが多い。

 

今日も午前中はほぼ終わらせたい仕事は達成し、午後も定時ギリギリまで頑張ってなんとかメドはつけられた。休める機会は失ったが、後々仕事に追い立てられるよりは精神的に楽である。

 

そうそう、「土曜日の仕事」で思い出した。福山雅治の「HELLO」という歌の歌詞に「25時の電話のベル 土曜日の仕事」というフレーズがある。実はこの曲、アタシの十八番でもあり、カラオケの採点モードでは90点台を弾き出すノリの良い大好きな楽曲なのですが、よくよく考えてみると、この曲の歌詞ってなんだかよくわからない。

 

そんなはずはないさ それはわかってる

25時の電話のベル 土曜日の仕事

 

こんなはずじゃないさ それもわかってる

ため息で塗り替えられた 週末の予定

 

ガラスの夜空 君を映すとき

叶わぬ夢数えて 眠れない夜

 

恋が走り出したら 君が止まらない

まだ誰も知らない ときめき抱きしめて

君と笑顔つかまえるのさ きっと

 

すこっち的に解釈すると、

 

おそらく深夜1時に電話が鳴って、本来休みであったはずの土曜日が仕事になってしまった

週末彼女とデートの約束があったのだろうか?そりゃあため息も出るだろう

 

でもそうなると、「そんなはずはないさ それはわかってる」の意味が不明である。

電話が鳴った→まさか出勤?いや、そんなはずはない→だって休みだもん

 

あのねー、どういうお仕事をされているかは分かりませんが、急な仕事ってありますよって。

単なる現実逃避じゃんか、これって。

 

そして、「こんなはずじゃないさ それもわかってる」の意味も不明である。

土曜日の仕事が確定した→いやこんなはずじゃない→それもわかっている

 

あのですね、あんたの携帯に明日は仕事だよって連絡が入ったんでしょ!だったら、こんなはずじゃないもへったくれもないんだって、仕事なんじゃん。また現実逃避かよ!

 

さらにここから最後の歌詞まですべてが意味不明。(-_-;)

 

どなたかこの楽曲の歌詞の意味説明がお分かりになる方、教えて頂きたい。

 

もちろん、良い楽曲なんですけどね。(^^)