観ないと勝つ!楽天イーグルス神話 | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(^。^)


先日のブログに「楽天イーグルスの試合をわたしが観ると負ける、観ないと勝つ」みたいな事を書きましたが昨日の試合、まさにこの神話の信ぴょう性がアップする試合でした。


昨日の対ロッテホーム戦。せっかく取った3点を

マリーンズの肝である外国人2人にまんまと一発を浴びて同点に追い疲れるという、困ったルーキー古謝。


がしかし、この2人以外は決め手に欠けるのも最近のマリーンズ。9回のサヨナラの場面で得点圏打率No. 1の辰巳が打ち取られた時点で、アタシなりに悟った。


「ああ、このまま延長だとすると残っているピッチャーの面子はロッテの方が上だし、粘り強くてしぶといロッテが決勝点を奪って逃げ切ることは間違いないだろう。」


その後はラジオを聴くのを止めて、例の歩数稼ぎの公園スタンプ巡りに出掛けたすこっち。


もちろんそれは、「どうせ負けるだろう」という気持ち半分と「観ないと勝つ!」神話に掛けたというところもある。


自宅に戻り、結果を見たら、、、えっ、サヨナラ?なのになんで2点入ってるの?よくよく見たら表に1点取られていたことに気づく。


どうなんでしょう、みなさん!


やはりこれは、「観ないと勝つ!」神話なんでしょうか?


こうなると、アタシは延々観ないで結果を追い掛けるしか出来ないということになる。


いつ、誰が観ても安心して観ていられる底堅いチームに早くなってくれ!本当ならば3点先取した時点で寄り切らなければならない。


まずはロッテと1ゲーム差。今日が正念場である。