マリリン・モンローとウィスキーの意外なエピソード | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。!(^^)!

 

とある過去の偉人の生涯を紹介するYouTubeチャンネルを拝見していた時のこと、

マリリン・モンローの生涯というページに目が止まり、視聴することに。

 

なんとなくアタシらアラフィフ世代にとっては一昔前の女性という感じがして、セックスシンボルの教祖みたいなイメージでしたが、彼女もけっこうな苦労人だったんですね。

孤児として親戚の家を転々として少女時代を過ごして、自分の身を立てるために最初の結婚をしたのだという。

 

その後、プロ野球選手のジョー・ディマジオと結婚したのはけっこう有名な話。

離婚後、劇作家のアーサー・ミラーと3度目の結婚するも2度の流産を経験して破局。

ケネディ大統領との信憑性の高い密会疑惑があったりと、波乱万丈の人生を36歳で閉じてしまう。

 

彼女の生涯を描いた映画「ブロンド」という映画があるそうなので、興味を持ったので機会があればぜひ観てみたいと思った、すこっちさんでした。

 

さて、彼女の晩年は極度の飲酒と薬物依存で精神的にも相当まいっていたらしいのですが、彼女が映画のワンシーンで「ウィスキーはどこ?」とこれだけのセリフを言うのに、なんと59回もNGを出したことがあったそうです。

 

ええ!なぜそのセリフに59回もNG? 監督の嫌がらせか? それとも本当にヤバかった?

でも、よくよく考えると「ビール」は比較的勢いでスルーっと言えるけど、ひょっとして「ウィスキー」は英単語としても滑らかに言いづらかったのかもしれませんよね。

 

まあ、真実は藪の中ですが、あのマリリンのNG記録にウィスキーが登場するなんて、縁がありますねぇ。そして、そのエピソードをたまたま見つけたのが私すこっちというのも、これまた何かのお導きなのでしょうか?

 

ちなみに6月1日はマリリン・モンローの日なんだそうです。
 由来は、1926年のこの日にマリリン・モンローがロサンゼルスで生まれたことから。

 

命日は1962年8月4日だそうです。

 

今日の晩酌の一杯は、59回も言わなくて結構ですので、「ウィスキーはどこ?」のセリフを言ってから、「マリリンに乾杯!」してくださいね。!(^^)!