どうも、すこっちです。(^^)
夏の全国高校野球は各地で熱戦が続いていますねぇ。
アタシの住む宮城県では、毎度毎度の常連校である仙台育英学園高等学校が番狂わせに巻き込まれることもなく、決勝進出を決めました。
対する聖和学園は男女共学になってめきめきと自力を付けて、秋の県大会は優勝して、夏は決勝まで駒を進めることになりました。
果たして甲子園の切符はどちらに?まあ正々堂々とプレーして欲しいものです。
全国で予選が展開している高校野球の県予選で、実は今山梨県に注目が集まっている。
と言っても、強豪校がガチンコ勝負でしのぎを削っているという話題ではなく、物議を醸しだすような微妙なプレーが続いて世間を騒がせている。
まずは、Xでもかなり話題になっていたこちらのプレー。
東海大甲府と山梨学院の試合で、ホームクロスプレートなった際にランナーがキャッチャーのミットからボールを奪って、掻き出してセーフになったというシーン。
山梨学院炎上しとるね
— 極小よこすか (@gokusyo_ys) July 19, 2024
キャッチャーミットからボールを奪い審判を騙しセーフにする
正々堂々とやりましょうよ#山梨学院 #野球 pic.twitter.com/L1wSpbOkoH
山梨学院 野球部って
— たおりー (@TowelieTynacorp) July 19, 2024
日頃からこんなプレイ
教え込んでるの?
即席で出来るプレイちゃうでw#高校野球 pic.twitter.com/DGoqGtYZEd
あるんだねえ、こんなことが。これって練習してたんかな。してたとしたら、凄いことだよね。
まるでドカベンに出てくる土佐丸野球やん。
ネット上にはすでにこの選手の名前と顔写真も出回っていうというのが、ネット社会の怖いところ。せめてもの救いは、このプレーでセーフになった方の山梨学院が負けたということ。
そして、もう一つ目がこちらのプレー。
日本航空対帝京第三の試合で9回ツーアウト満塁の場面で、バッターがセンター前ヒットで三塁ランナーが生還して日本航空のサヨナラ勝ち!歓喜に湧く日本航空可と思いきや、なんだか雰囲気がおかしい。結果、スリーアウトチェンジで延長戦に。ってどういうこと?
な、なんと1塁ランナーが2塁ベースを踏まないまま歓喜の輪に入ってしまい、それを見逃さなかった帝京第三のセンターからのボールを2塁に送球してフォースアウトでスリーアウトチェンジとなったわけなのです。まあ、こちらはミスったけど結果的に日本航空が勝ちました。
[試合終了の宣告まで諦めてはいけない]
— 赤穂浪士 (@COYgyjsE1Xjg556) July 19, 2024
このようなプレーが今日でました
野球をしている人全員に見てほしい
高校野球山梨大会2024準々決勝
日本航空対帝京第三… pic.twitter.com/LhktsvfiES
こっちはねぇ~、なんとも1塁ランナーが痛恨のミス。まあ、勝ったからいいようなものの。
2塁を踏んでないことをちゃんと見ていた選手には大あっぱれをあげたいわ。
「千丈の堤も蟻の一穴より崩れる」
とはよく言ったものですな。
この2つのプレーから得た教訓。
①勝利の女神は悪には微笑まない。つーかそれやった後の炎上消すの大変だよ。
②「勝負は下駄を履くまでわからない」「世の中にはまさかいう”坂”がある」