どうも、すこっちです。(^^)
なんと、我が楽天イーグルスが西武ライオンズ相手に三連勝!そして勝率5割。
1戦目は無敗の武内を浅村の決勝HRで辛勝して土を付け、2戦目は名前を聞くだけ耳をふさぎたくなる「今井」の連敗記録を13で止める、杜の都のプリンス岸孝之の完封ショー。
そして3戦目は力投してた藤井が突如乱れて同点に追いつかれるも、小郷の決勝タイムリーで勝ち越して、最後は則本フィニッシュでエンディングとなりました。
いやね~投打の歯車がうまく噛み合って、言う事無しでしたわ。
そして、おあつらえ向きにソフトさんもロッテさんも負けて頂いたので、まだまだ背中は遠いですが、ゲーム差も縮まって良かった、良かった。(^o^)
でね、実は12日の第1戦、とある知人夫婦の手配で招待されて、アタシとカミさんが生観戦に行ってたんです、楽天モバイルパークに。
でまあ、席は女性同士が前で、アタシと知人男性が後ろの席って感じだったのね。
でさ、まあお互い楽天ファンでもあるんで、観戦をしながら野球話しに花が咲いてたんです。
そしたらね、隣の席の彼は今年の観戦回数がすでに11回なんだそうで、ファンとしての入れ込み度合いも熱もたまに観戦に行くアタシらとは、違ってはいたんでしょう。
ただ彼との会話の中で、ひじょうに違和感を感じたことがあったんです。
まあ誰しも、選手への思い入れやひいきにしている選手だったり、逆に気に入らない選手ってのもいるのは分かります。
でもね、露骨に「ショートの◯林はいっつもエラーするんだよな」とか、「なんでキャッチャーは◯田なんだよ打てないんだから使うなよ、石◯の方が打つんだよ」などなどどストレートにアンチ選手批判への罵詈雑言が、、、。(-_-;)
う~ん、でもこういうのってどうなんだろう?
野球観というのは人それぞれだし、お互いの野球観を戦わせて議論するのは確かに面白い。
でもさぁ、一応応援しているのはお互い楽天イーグルスな分けでして、しょっちゅう一緒に野球観戦をしに行っているコアな間柄でもない人を前(隣り)にして、そういう稚拙な気持ちの入ったやじを露骨に口にされると、それを聞かされる方も決していい気分ではない。
なにより、アタシよりも人生の先輩であるあなたが年下のアタシを前にしてそういう発言を繰り返していることに対して、自分がどう思われてしまうのか?なんてことが頭をよぎったり、複雑な心境になったりはしないものなのだろうか?と。
つくづく野球観戦1つとっても、「価値観を許容する」ということの難しさを痛感したのでした。
よく耳にしますよね、政治と宗教とお給料、それにプロ野球チームの話をするとなにかと面倒くさいことになるから、話をする時は注意しろよと。
そうか、同じチームの応援をしていても、ひいき&アンチ選手の話で相手に忖度して話を合わせたり、意見がぶつかったりすることって、あるもんなんだなぁ。
みなさんも熱い野球ファンとの会話には十分にご注意くださいませ。