ピンチ!フランス語の「ジャイアン論法」たじたじのすこっち | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。!(^^)!

 

昨日は1日前のりして、盛岡城ガイド観光を楽しんだすこっち。(^O^)

 

がしかし、今日から本番の面接授業なのである。

 

でね、その面接授業の内容が「初歩から学ぶフランス語」。

 

えっ、なんでフランス語?

 

誰もがそう思うでしょう。なんだったら人生において一番縁遠いものとしか思えないフランス語ってどういうことなんだと。

 

もうね、これはある意味アタシの病気かもしんないね。良く言えば、「未知の世界へのチャレンジ精神」、悪く言えば「向う見ずな猪武者」。

 

とにもかくにも「ほかの学習センターに行ってみたい」=「魅力的な科目を受講してみたい」=「人生の縁遠いものにチャレンジしたい」ってこの三段論法なんですよ。

 

まあ、あとで痛い目に合うことは多いんだけどさ。

 

でね、アタシも丸裸でこの日を迎えたわけじゃあない。放送大学のフランス語のインターネット授業を視聴し、スマホアプリのクイズ形式のフランス語講座でしっかりと勉強したの。

 

そうして迎えた今日のフランス語本番、だったのですが、、、。

 

やっぱじぇんじぇん違ったわ。スマホアプリのクイズはあんまし役に立たん。(>_<)

 

いや何がネックかって言うとですね、フランス語の成り立ちって、基本上から目線なのさね。

だから、なんだか知らないけど世の中のあらゆるものを男性名詞と女性名詞に無理やりこじつけているわけ。んでもって、例えば「フランス」は女性名詞で、「カナダ」は男性名詞。

女性名詞には頭に「ラ」を付けて、男性名詞には「ル」を付ける。

なんでフランスが女性名詞でカナダは男性名詞なのか?

 

ズバリ、「意味はない」。そういう決まりになっているから。

 

これマジっすよ。なんという上から目線。つーかお前の者は俺のものという理論の「ジャイアン論法」と変わんないじゃないか!

 

他にもこういう時は発音しないけど、こういう時は発音するとかっていう理不尽ルールのオンパレードだったりする。(>_<)

 

もうね、付いていけないわ。

 

明日はどうしましょう。つーか、単位が取れるのかねえ。

 

仕方がないので、猪突猛進で頑張るしかないか、、、。

 

ブログで鍛えた文章力で、レポート提出が最後の望みである。(-_-;)