インバウンドが景気浮揚策だと思い込んでいるのは大きな間違い! | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。!(^^)!

 

アタシも仙台城でガイドをしておりますが、一昔前に比べて外国人観光客の多いこと、多いこと。中でも中国人と韓国人は特に多い。まあ、台湾から来ている人もいるんでしょうけど。

 

でね、こうした光景を見るにつけ「あーこれよく聞くインバウンドってやつ?ってことは、爆買いに代表されるように、日本にいっぱいお金を落としてくれているんだろうな」と未だに失われ続けて、賃金据え置きの右肩下がり継続中の日本としては、ちょうどいい景気浮揚策なんだろなと、アタシも思ってた。

 

がしかし、中国という国を甘く見てはいけない。

 

なんでも、中国の「一条龍」という考え方に基づいて、中国オーナーの会社が飲食から宿泊はたまたお土産に至るまでひっくるめてツアー主催者側の会社が面倒をみることで、日本に1円たりともお金を落とさせないっていうたくらみが進行中なんだとか。

 

ってえことは、勘違いをしているのは、日本政府ばかりなりってか。

 

結局、日本はいいように利用されてケツの毛まで抜かれるってパターンなんじゃないの?