どうも、すこっちです。(^^♪
ビートルズが解散したのが1970年の4月10日。
ビートルズという名前になってわずか活動期間は10年だという。
その頃にティーンエイジャーだった方々はそりゃあ多大な影響を受けたんでしょうが、アタシらアラフィフ世代にとっては、おぎゃあと生まれたときにはもう解散してるんで、すれ違い世代と言えるのかもしれません。
ただ音楽好きの間では学生の頃であっても、好きな人はけっこういましたかね。
アタシもメジャーな楽曲は知ってはいますが、なかなかかじりつくまで夢中になったのかと言われると、そうでもない。なので、歌詞の意味なんて考えたこともなかった。
ところがあるときネットで、名曲「Let it be(レット・イット・ビー)」の歌詞の意味の解説をやってまして、それを読んだときになかなかの奥深さを感じてしまいました。
なんでも作詞作曲をしたポールマッカートニーが当時分裂の危機にあったビートルズの今後について悩んでいた時に、亡くなった母が夢枕に現れ「あるがままをあるがままに、全てを受け入れるのです」と囁いたんだそうです。
Let it be(レット・イット・ビー)とは和訳すると「あるがままに」。
アナと雪の女王でブレイクしたLet it go(レット・イット・ゴー)は「ありのまま」ですが、それよりもさらに自然体で受容しなさい、受け入れなさいという穏やかな中に強いメッセージ込められているような気がします。
まずは、こちらの記事を読んで、歌詞を噛みしめてみてください。
その後で、じっくりと聴いてみて頂くと、今日はよく眠れそうです。!(^^)!