【続】2025年7月のあの予言は現実のものとなるのか? | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(^o^)

 

前回の続きになりますが、ブログで紹介した「私が見た未来」。

 

好奇心旺盛なすこっちさんとしては、どうしてもこの本が読んでみたいという衝動に駆られまして、ネットでポチってしまいましたとさ どんとはれ。

 

って終わってどうすんねん!

 

今日自宅に届いていたので、最後まで読んじゃいました。こちらが証拠写真です。

 

読んだ感想はというと、まあ漫画の内容に関してはそんなにハラハラ・ドキドキするスリリングな展開という分けではなくって、たつき先生の実体験に基づく予知夢を漫画にしたっていう感じでした。後半は予知夢とは別物のソフトオカルト的な内容の漫画って感じかな。

 

サクサク読めるので、まあ1時間もあれば読み終わるでしょうか。

 

でね、みなさんが超関心を持っている、そうそう例の大津波が来るって話ね。

 

それではここから、「すこっちお裾分けタイム」として、富山敬ばりに説明しよう!

 

日本とフィリピンの中間あたりの海底火山が噴火して、それによって海面が盛り上がり、波が四方八方に広がって、太平洋周辺の国に大津波が押し寄せるんだそうですよ。その津波の高さは実に2011年3月11日の東日本大震災の津波の3倍の高さになるっていうんだから、黙って50メートル超ってことになる。

 

さらに、その衝撃で陸地が隆起して、香港、台湾、フィリピンが地続きなるというんだから、ものすごい地殻変動なんですわな。南海トラフ地震が高い確率で起きるって言われているけど、もうそんなの目じゃないほどのビッグウェーブが日本列島を飲み込むということになる。

 

本にはGoogle Earthのマップに津波の被害地域がデフォルメされていたけど、もしまともにこのメガトン級の「痛恨の一撃」を食らったとしたら、太平洋側はGAME OVERでしょう。

日本列島の日本海側と北海道の方はセーフかもしれない。

 

つまりね、日本列島の半分がGAME OVERとなるらしいです。

 

そしてね、この「XDAY」がいつなのかというのもはっきりしている。

 

こちらがそのくだりである。↓

 

そうなのです、2025年の7月5日だったりするのです。

 

みなさん、どうします?

 

ん~と今年はオリンピックのある年でうるう年だから、366ー23を引くとあと343日でそのあとの1月から7月5日までだと31+28+31+30+31+30+5=186日で343+186=529日ということになります。

 

考えられる対策としては、こんなところでしょうか?

 

①XDAYの前に安全な海外に移住する(ひろゆきみたいに)

 

②XDAY前に日本でもセーフだと思われる日本海側か北海道に移住する

 

③XDAY前にとりあえず近くのかなり高い地域に移住しとく

 

④スキューバの資格を取って、とりあえずアクアラングを買っておく

 

まあ、④はご愛嬌としても、空振りで終わることも想定しつつ、とりあえずは命の危険を回避するという点では、「馬鹿なの?」と思われてもいいから、一時的に高台に住む親戚か近親者の家にお世話になって、1週間ぐらい様子を見てみるというのがベターな策ではないでしょうか?

高台縁者がいないという方は、今のうちに高台に住んでる人と友達か恋人を作っておいてはどうでしょうか?

 

アタシが思うに、神の啓示を信じて方舟を作ったノアさんだって、さんざん笑われたことでしょう。今全日本プロレスが沈没の危機におちいっているそうですが、そんな時に救いの手を差し伸べてくれるのがどうやらプロレスリング・ノアのようです。新日もレインメーカー他の退団でこちらにも前途多難な航海になりそうです。

 

「信じるな でも 疑うな」この言葉をどう受け止めるかは、あなた次第ですのでね。