2024年すこっち新年の誓い | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(^o^)

 

いやあ~黙っていても夜は明ける。大晦日に眠りにつけば自動的に1月1日を迎える。

 

謹賀新年、明けましておめでとうございますですなぁ。

 

ところでみなさんは今年の初日の出、ご覧になられましたか?

 

仙台港で見た初日の出は、こんなにも幻想出来だったんですよ(早起きした人の特権)

 

冷めた見方をすると、たかだか1年のうちのたった1日の日の出を見るために、朝早起きをして、今か今かと初日の出を拝んで写真に収めるためだけに寒い中、相当の人が港に集まるっていったいどういうこと?って日本人の心が分からない方は不思議に思うかもしれません。

 

なぜか?どうしてか?だってね、日本という国は天照大神の造りし国だからなんです。民は太陽、太陽神のファンなんです。もう、そういうことでいいじゃないですか。

 

ところでね、大晦日のブログでアタシは勢いに任せて、なにか口走っていましたね。

 

たしか、「来年はちょっと新しいことにチャレンジしようかと考えている、すこっちです。」

なんてことをね。

 

そのままスルーしても構わないんですが、それではみなさんとのフラットな信頼関係が揺らいでしまいます。なので、正直にお話をいたします。

 

実は、12月の29日だったか、30日の朝。起きる少し前にふと、アタシの頭にあるアイデアが降りてきたんです。あれは、ひょっとして神の啓示だったのかしら?

 

その掲示とは?「今年から君は料理をやりなさい!」だったのです。

 

いやね、なんでかっていうと、年末にカミさんの付き合いで仙台に行ったときに、あるビルの一室に掲げられたこんな看板を目にしてしまったのです。

 

なぬ、男子厨房に入ろう会?いったいどんな会なんでしょう?怪しい。だけど、惹かれるものがあるなぁ。実はすこっち、料理は嫌いなわけではないんです。ただカミさんから台所の使い方がどうだとか、後片付けが気に入らいないとか言われるもんだから、「だったらいいよ!やらんから」的な意地っ張りムーブメントでやらなくなったという分けなのです。

 

でね、まあアタシがこの会に入るかどうかは置いといて、どういう手段になるかは分からんけど、とりあえず料理に力を注いて、身に付けたい!極めたい!という発送は悪くないだろうと。

 

例えばですよ、アタシが以前やっていた「仙台歴史探訪会」。最後の1年~2年はたしか終了後に会食の場を予約して、食事会をやっていたんです。仮に自分が料理の腕をふるえるのだとしたら、例えば自分のお店なのか勤めているお店などで食事会をすることにして、自ら腕を振るう。

そうすると、参加者はリピートしてくると思うんです。なんだかんだ言っても、人は料理に対するこだわりが半端ない。ここでハートをギュッとつかめたら、そのサークルは新規参加者も増えて、悪いとこなしになるのではないか?というアイデアからです。

 

また、夫婦が共同で食事を作れる環境を早めに設定し、役割分担を重ねつつ、自分も愛する人達を守るためには、料理の腕は欠かせない。ということになるのです。(濡れ落ち葉対策か?)

 

定年退職をする年までに、料理脳を極めて転職する。やがては1人でお店を持てたら最高かなぁと。自分一人になったときも、料理は欠かせまえんからね。

 

どういう形になるかは分かりませんが、今年2024年は「料理の世界」に足を踏み入れいてみたいと思います。初日の出とこのブログで誓ったからには、やるしかないでしょ。


「喰うだけ番長」と「飲むだけ番長」と「外食番長」を卒業して、限られた食材から自分のアイデアで料理を創作し、おもてなしをする。さらには自分で食して、採点して、さらなるレベルアップを目指す。


これってある意味、究極のアドベンチャーなのではないかと。


さて、みなさんの今年の抱負はなんなんでしょう?

まずは、頑張ってみるとしますかね。(^o^)