どうも、すこっちです。(^^)
敵同士のライバルとは言え、まずはこれからスタートせねばなるまい。
ソフトバンクホークス、クライマックスシリーズ出場決定おめでとうございます!
今日の楽天モバイルパークでの楽天対ソフトバンク戦。
アタシの大方の予想では、安定感抜群の岸大明神なんで、序盤はゆっくりと高みの見物モードかなあと思ってました。あとは、昨日のブログを引っ張っていますが、勝手にフリーザ有原ではなくて、ドドリア・スチュアートさんだったんで、もちろん油断は禁物ですが、試合は有利に進められるのではと思っていたら、さすがにホークスも甘くない。
村林の2点タイムリーで2-0とリードしたところまでは良かったが、そこからホークスの怒涛の反撃&初球からかましてくれるギータにものの見事に逆転2ランホームランを岸が被弾。
なんと、フリーザはここにいた。ギニューと似ているけど、こっちがフリーザだったか。(近藤も戦闘能力はフリーザ級だし)
エラーなども重なって、5回終了時点で2-5と3点ビハインドのまま試合は6回裏を迎える。ツーアウトランナー無しから、浅村がフォアボール、岡島がヒットで繋いで6番の辰巳に打順が回る。
ここで、アタシとカミさんは生協から買ってきたアイス=ソフトを冷蔵庫から取り出し、「ソフト喰い」を敢行。すると、、、、。
やってくれましたぁー。辰巳選手が初球を起死回生の「かいしんの一撃!」同点に追いつく3ランホームランを炸裂させる。(ソフト喰いの効果はてきめんかぁ)
大変嬉しい出来事だったのですが、あの場面。なぜか甲斐捕手は辰巳選手に対してインコースを要求。おそらく辰巳に一発はないだろう→見せ球で内角を突いとくか、もしくはファールでカウントを稼いどくか→結果、ストレートが真ん中よりに来てホームラン。
甘いんだよって!辰巳を舐めてもらっては困るよ。「ありがとね、シデンさん」
これで一気に勝利に持っていけるかと思いきや、ソフトも気合十分でして、ここからがっぷり四つの展開。結局5時間に及ぶ死闘の末、延長12回引き分けと相成りました。(楽天TVで最後まで観てましたよ)
勝つことは出来なかったけど、負けもしなかった。なにより打撃陣の好調さは持続できたようだし、中継ぎ陣もちゃんと0点に抑えてくれて、調子は良いようだ。
あとはホーム最終戦の対ロッテ戦に勝つしか道は無くなりました。
10月9日は雨の予報。試合があるとすれば、翌日の10月10日の元体育の日か。
毎度のことながら、とにかくロッテはしぶとい。ファールで粘って、足を絡めて、いやらしい攻めを積み重ねて、点を取りに来る。投手陣もクオリティが高い。
最後の最後にこの難敵と対決することになろうとは、、、。(-_-;)
フリーザの次は、セルとの対決ということになるんだわね。
確かセルを倒したのは、悟空や界王様やトランクやベジータが登場して、最後にセルと悟飯のかめはめ波対決になって、べジータがセルに横から攻撃して気を逸らした一瞬に全身全霊の全部の力をだして、悟飯が勝利した!!んだったような。
ということは、最後はチームワークが勝利の鍵ということになる。
頼んだぞ 楽天イーグルス!あとひとつ あとひとつだ。
あーそうそう、みなさーん「ロッテを喰う」って事で、なにをすればいいかわかってますね!