どうも、すこっちです。(^o^)
このネタは昨日のアタシのブログを読んでない人には通じないですな。
説明しよう!
昨日のブログでアタシは、CS進出を賭けた大事な明日の楽天モバイルパークでの楽天VSソフトバンク戦の先発は、ズバリ楽天が岸、ソフトバンクが勝ち頭の有原だと読んでいた。
その有原をドラゴンボールに登場する「フリーザ」だと、形容した。
今年の彼の安定感を見れば、その戦闘指数は計り知れないものだと思っていた。
しかし、明日の予告先発を見て、「はっ、なんで?」と首を傾げた。
なんと、明日の先発は楽天は杜の都のプリンス岸孝之で予想通りだが、対戦相手のソフトバンクの先発はスチュアート・ジュニアなんだそうです。
なんでだろう~、なんでだろう~、ななななんでだろう~。
ひょっとして、コ◯ナ?それともケガ?なにかのアクシデント?
いろんな「?」が交錯してモヤッとした気分になっていたら、便利なネット社会がそれを解決してくれましたよ。↓
な~ぁるほど、有原はモバイルパークでは相性が良くいないんだね。
なので、相性が良くって確実に勝てそうな今の落ち目のオリックスに温存しておいて、仮にドリーファンク・ジュニアもといスチュアート・ジュニアで落としたとても、1勝すればCS進出決定というシナリオだ。
あれれぇ、だけど本当にいいのかな?
昨年一番優勝に手が届く高みの見物をしていながら、最後の最後でオリックスに逆転優勝を許してしまったのはどこのチームでしたっけかねぇ。
ここまで来たら、相性がどうとか調子がどうとか、机上の損得計算がどうとかって言ってられないんじゃないのかなぁとアタシは思いますけどね。
昨日のヒーローインタビューで浅村キャプテンも言っていたけど、「もう、目の前の試合に勝つしかないんで」という言葉にすべてが集約されいるように思う。総力戦でチームが一丸となって試合に望む。なんだかんだ言って、もうこれしかないのではないかと。
長男が嫁をもらってから、親も仲睦まじく安心して暮らせるようにと早々と新築の2世帯住宅を建てた家ほど、長男が独身のまんまで予定通りに進まないということはよくよく耳にする。
例えば高校野球のようなトーナメント戦で、決勝戦に備えて主戦投手を温存して、準決勝に2番手、3番手の投手を起用して敗退するということもよくある話だ。
果たしてソフトバンクの「みごとな戦略」(!?)が、吉と出るのか、凶と出るのか、見ものである。
フリーザの最終形態の戦闘力は1億2,000万、ドドリアの戦闘能力は2万2,000。
だからといって、「明日の試合はもらった!」という慢心はこれっぽっちも持ってはいけない。
驕る平家は久しからず ツボにハマったらスチュアート・ジュニアの球だって打てなくなるのがウチの打線である。岸とて、周東にかき回され、ギータ、近ちゃんに痛打されればたちまち敗色濃厚となることは必定である。
目の前の試合だけを、全力で取りに行け! 頑張れ楽天イーグルス!(^o^)