どうも、すこっちです。(^_^)
なんということでしょう。
2013年の楽天イーグルス初優勝の立役者だった田中将大、則本昂大の2投手がCSを掛けた大一番の対ソフトバンク2連戦で初回から失点。
本来ならば、緊迫した投手戦で0-0行進からの息詰まる接戦にならなくてはいけないはずなのに、、、。😩
とは言え、打線もいつものような序盤の失点を取り返す反撃モードも苦手なサウスポーの前には、鳴りを潜めて沈黙の艦隊。
ああら〜ら、自力CS進出消滅と相成りました。
でもね、これで終戦という分けでは無い。
ホームに戻っての3試合とあとは🍫と🍦の結果次第である、なくは無い。
思い起こせば、昭和63年のシーズンに10・19という伝説の試合がありましたなぁ〜。
川崎球場で近鉄がロッテとのWヘッダーに連勝すれば西武を押さえて優勝が決まるっていうシチュエーションだった。
あれをアタシはTV中継をリアルで観た。
めちゃくちゃ感動した。阪急買収で話題が持ってかれていたパリーグなのに、吸い寄せられるようにTVのブラウン管を見つめていた。気がついたらふぁんでもないのに、勝手に声を枯らして近鉄を応援していた。
あれはいったい、なんだったんだろうか。
あれから30年が過ぎた。近鉄バッファローズはオリックスと楽天に分離した。
魔人ブウが分離したように、強い方のブウはオリックスなんでしょうけど、こちらはいつもニコニコしてるニコちゃんマークのブウの方の楽天イーグルス。
今度は10・9が伝説の試合となる時が来た!
チケットが取れたら、是非とも生です観戦したいなぁ。
ファンの元気を集めて、最後の力を振り絞れ楽天イーグルス❗️