どうも、すこっちです。(^。^)
アタシの見立て通りというか、順当に仙台育英が勝利を収めましたね、夏の高校野球。
次は薩摩の国の雄、神村学園ですか。
薩摩国といえば薩摩隼人と語られていて、戦に関しては、絶大な力を発揮するお国。
まあそんなことは、十分に承知しています。が、それにも増して、育英の投手力の堅実さがハンパない。ありゃあ、ちょっとやそっとの打線では打てないと思うわけです。
野球において鍵を握るのが、1にも2にも投手力、の中でも制球力。そういう意味ではまとまってるねー仙台育英は。打線も振れているし、走れているしで、隙らしい隙が見当たらない。
このまま自分達の普段通りの試合をすれば、何もしなくても勝ち星は転がって来るような気がします。
でも、まさかの坂があるのが甲子園。それでどれだけの東北のチームが苦杯をなめて来たことか。
大事なことはあくまで自分達の野球をやり切るってことなんです。
決勝戦までしばらく時間がありますが、それはトロンキーロ、あっせんなよってことですから。
がんばれ、仙台育英学園!