どうも、すこっちです。(^o^)
やりました、ついにやりましたよ~。
7月20日のブログでベスト4に入ったことをブログに書きましたが、、、。
なんと、今日の準決勝第2試合で利府高校に2-1で辛勝!決勝戦に駒を進めましたぁ。
いやあ、ひょっとしてアタシがブログに書いたからかな、勝てたの。(調子に乗ってんじゃねーよ)まあ、何はともあれ見事な勝ちっぷりですわ。
そして、明日はいよいよ決勝戦。相手は、昨年の全国大会覇者にして、ディフェンディングチャンピオンの仙台育英学園なのです。
う~ん、これってねぇ、大方の予想を聞くまでもなく、仙台育英が勝つだろうと10人中10人がおそらく思っているでしょうな。
例えて言うなら、豊臣秀吉の軍勢と伊達政宗の軍勢がガチンコで戦をするようなもの。
「仙台城」を名乗る仙台城南が「政宗様パワー」を発揮して、天下の度肝を抜く一世一代の大勝負を展開して欲しいものですな。
ただ、仙台城南にもまるっきり勝機がない分けでもない。
仙台城南のエース・安住馨祐投手のピッチングをアタシも今日少しだけ拝見したのですが、のらりくらりと打者の的を外した小気味の良い投球で、ランナーは出すものの要所要所を締めて、相手に得点を与えないピッチングスタイルなんです。
まあ、今日の試合9回完投で球数が143球ですか、、、。(-_-;)
明日もおそらく1人で投げきるとなると、疲労度MAXでどこまで仙台育英打線を相手に踏ん張れるかが鍵なんですが、天下の仙台育英といえども楽天イーグルスの辛島投手のピッチングのようにスピードが遅くても、術中にハマったら残塁の山を築いて、点が取れないまま回が進んで焦りだすという光景も見れないわけではない。
明日の決勝戦は楽天モバイルパークで13時試合開始。
仙台育英には、絶対王者小橋建太のように、格の違いを見せつける完全勝利を期待したい!
仙台城南には、高山VSドン・フライ戦の高山のようにとにかくビビることなく、真っ向勝負で、殴って、殴って、殴って、顔が腫れ上がっても立ち向かっていく姿勢を見せて欲しい。
なぜなら、死闘を超えたところに勝利はあるのだから。