どうも、すこっちです。(^^)
世の中には知らないほうが幸せなことと、知らないで不幸せなことの2つがある。
前者はね、例えば自分の気分が悪くなることとか、ひどくショックを受けることとか、ゴシップネタだったりとか、別にそのことを知らなくても、自分が快適に生活するには影響を及ぼさないようなことである。ことわざで言う「知らぬが仏」といったところかな。
一方で、お国や大企業なんかが自分たちの利権や利益のために、国民や消費者に本来ならば知らせるべきことをひた隠しにして真実を伝えない、もしくは真実を歪めたり、全く真逆のことを報道したりすることなんかがそれにあたる。
これはね、あってはならないことである。
例えば、コロナ禍におけるワクワク・ドキドキ注射の話。あれって、このブログの「すこっち闇を斬る」でも何度も身体によろしくないこと、超過死亡数との因果関係等々お伝えしてきたんですが、未だにワクワク・ドキドキ信者はたくさんいらっしゃって、6回目を打ってきたことを朝礼で武勇伝のように語るつわものもいたりする。
でね、今回ぜひとも見て頂きたいのが、農水官僚東京大学大学院 農学生命科学研究科鈴木宣弘教授の外交防衛委員会における日米FTA 食の重大局面についてのスピーチ。↓
https://twitter.com/PH7Nj7dlrs7PTFU/status/1678758405929066497?s=20
内容をかいつまんで話すとですね、日本の食が相当ヤバいところまで来ている。
日本政府がアメリカの言いなりになって、どんどん我が国の農業を衰退させて、生産力を減退させて、アメリカや他の外国の消毒液まみれの野菜や果物、ホルモン剤を投与した牛肉やら豚肉やら鶏肉を輸入して、それを日本人に食べさせるように仕向けている。
するとどうなるか?残留農薬やらホルモン剤が毎日の食事から徐々に蓄積し、気がついてみたら日本人は病気持ちの薬漬けになって、これまたアメリカの製薬会社が輸出した医薬品でもって、アメリカの懐がうるおい、日本が食い物にされ続けるという連立方程式なのだ。
もうひとつ見ていただきたいのが、日本人のほとんどが見たことがないと思われる日本に輸入される野菜やくだものが恐ろしいぐらいの消毒液シャワーを浴びている、おぞましい映像。
https://twitter.com/akagamisp/status/1677510667111374849?s=20
それが、何事もなかったかのように日本のスーパーに涼しい顔して並んで、みなさんの食卓に並んでいるのかと思うと、こんなものを輸出するのは悪魔の所業だと言わざるを得ない。
輸出さえしてしまえば、その後それを食した日本国民の身体がどうなろうと知ったこっちゃないとでも、アメリカや他の外国の人達は本当に思っているんだろうか?(まあ、あとで製薬会社が儲かる確変があると考えれば、美味しい話ということになるのか?)
鈴木教授の話では、アメリカのヤバい食品添加物や遺伝子組み換えなんかの食品表示も今後はしなくてもいいことにするんだとさ、国民の命と健康を守るべきはずの日本政府さんがですってよ。
明日から自分の口に入るものには十分注意してくださいませね。
https://twitter.com/himuro398/status/1676429578674532352?s=46&t=4hByFNWkObui7FeLEleOKw