ぶどう糖果糖液糖の罠にハマッてませんか? | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。


あなたは「ぶどう糖果糖液糖」をご存じですか?


日本の食品で甘味を含んだお菓子類や食品には必ずと言っていいほど入っている。


一見すると、「ああ、ぶどう糖だから安全じゃん」と誰もが誤認識する。(アタシもそうだった。)


ところが、これがとんだ食わせ物なのであります。


「果糖ぶどう糖液糖」の 正体は遺伝子組み換えトウモロコシなのですってよ。


吸収が非常によいため砂糖以上に急激に血糖値を上げ 体内で糖化物質(AGEs)を作り出す。


市販の清涼飲料水やドレッシング等の調味料にも多く使われていたりする。


癌、糖尿病、高血圧の方には特に致命傷になるので要注意。


なんと、アメリカでは1970年代から健康被害が問題視され、使用が規制されていたのだという。当時、砂糖よりも安価で、加工食品に広く使用されるようになったのですが摂取量が急増するにつれ、肥満や糖尿病などの健康問題が懸念されるようになりました。


その後、規制が緩んだんですが、その理由はみなさんもうお分かりですよね。


そう、アメリカ国内でダメ出しされたんで、ターゲットを我が国ニッポンにチェンジしたという分け。


暑い、暑いと口にしたアイスにもかなりの確率で入っている。(アイスで安全なのはあずきバーだけなのよ)


明日からでも遅くはない。特にお子さんの口に入るものは要注意して頂きたいのです。


これぐらいは別にいいでしょ、が命取り。

日々の蓄積が未来の不幸を生み出すのです。


覚えておいて!日本はアメリカやヨーロッパの実験場であり、自分らの国内でダメ出しされた製品を日本政府に圧力を掛けて、法の網を緩くして、売りつける。


日本人が健康被害にあったらあったで、アメリカの医薬品メーカーが薬を売りつける。


まさにマッチポンプなのです。


食品添加物には詳しくなっとこ。自分の体と家族の健康はあなたが守るしかないんだよって。


麻薬は大麻や覚醒剤なんかのメジャーどころばかりじゃないってことなのです。