どうも、すこっちです。(^^)
昨日は土、日と放送大学の面接授業の日。
朝の10時から夕方の5時までみっちり2日間缶詰め状態のまま、講義を受講するというハードなスケジュール。
そんなことが分かっていながら、1日めの授業終了後にアーティストのライブ鑑賞を入れてしまうという強行スケジュールを組んでしまうのが、すこっちさん。
しかも明日の昼までに「レポートを書いてきてください。」という宿題まで預けられてしまうという、カウンターパンチ。(-_-;)
はいはい、分かりました。レポートはちゃんと仕上げましょう。でも、ライブはチケット購入済みですから、ちゃんと行って楽しんできますよ。(^o^)
というわけで、竹森マサユキさんの単独ライブ「SUPER HAPPY TIME 2023 「20+2」に行ってまいりました。
ご存知ない方のために説明をしますと、彼はもともとカラーボトルというバンドのボーカルだったのですが、バンドの無期限活動休止に伴って今はソロ活動をしているのです。
カラーボトルは彼がラジオのパーソナリティをやっている頃から存じ上げていまして、一度ライブに行ったらハマって、それから追っかけていたんですが、アタシが急な入院→手術のため行けなかったライブを最後に活動休止という大どんでん返し。それでも健気に頑張っている竹森くんをアタシはいまだに応援をし続けているという分けなのです
思えば、5月のCobaのライブのときはコロナ明け前だった。なので、「果たして今日はどんな感じになるんだろう」と同じ場所でもあるんで、気になっていたんだけど、、、。
公演中は「マスクをしてください。」的な縛りは特に無かったです。そうは言ってもマスクをしている人のほうが断然多かったけど、アタシは外しましたよ。だって、おむつにサヨナラでしょ!6月から。
そうして始まったライブ。いやあ~良かったです、(^o^)
竹森くんって、カラーボトルの頃から「応援歌」的な楽曲がほとんどなんです。なので、次から次へと歌う曲がポジティブな曲ばっかで、「みんなの、痛み、苦しみ分かるよ、一緒に乗り越えようね!」的な気持ちに寄り添いソングが多い。だから、アタシを含めファンの方々もなんとなく歌詞を噛み締めながら、「ウルッと来てるな、ハートに響いてるな」という感じがひしひしと伝わってくるんです。
そしてなにより、この回は昼の部を終えての2回目なのに、力を振り絞って、心の底から声を絞り出してる感がまた、胸を打つんですわ。あーホント良かった。😌
公演が終了し、お決まり(!?)のアンコールではしっかりと、定番曲でファンの誰もが知っている「10年 20年」と「情熱のうた」を歌っていただきました。このときはやっぱ最高潮の盛り上がりで、アタシも含め観客のほとんどの方が大合唱で歌ってましたぁ。\(^o^)/
そう、歌える世の中になったんだね。推しのアーティストのライブで知っている曲を見ず知らずの方と気持ちを一つにして声を出して歌える環境って、なんて素晴らしいんでしょ。
3年前だったら、当たり前に出来ていたことがマホトーンで封印されていたんだね。(-_-;)
今日のブログもこの動画で締めるといたしましょうかね、歌える方はご一緒にどうぞ。
竹森くん、これから先も頑張ってね。