WBCあなたは肯定派?それとも否定派? | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
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どうも、すこっちです。(^^)

 

さて、3月8日から大会がスタートするワールド・ベースボール・クラシックことWBC。

 

プロ野球好きが多い日本にあっては、サッカー・ワールドカップに続く、問答無用でのめり込む注目すべき大会であることは言うまでもない。

 

アタシも一ファンとして、大変楽しみにはしている。

 

がしかし、その一方で以前からくすぶる「WBC不要論」も無視は出来ない。

 

なぜなら、万が一代表選手がケガをしてしまって、本チャンのシーズンを棒に振ってしまったら果たして誰が面倒を見てくれるのか?という問題が未だに棚上げされているからなのです。

 

これは、プロスポーツ界においては結構切実な問題で、サッカー・ワールドカップにおいても

個人やクラブが保険を掛けたり、大会ごとに交渉を進めたりと明確な取り決めが成されているわけでは無いようです。

 

日の丸を背負う名誉! 国の威信を掛けた戦い!

 

その一方で、

 

本番はシーズン

 

早めの始動でコンディション作りは大丈夫なのか?

 

という不安。

 

それこそ昭和39年の東京オリンピックの頃だったら、日本代表=最大のモチベーションだったんでしょうが、プロパガンダが全てという時代でもありませんしね。

 

そもそも、なんでアメリカのMLB主催の自分たちが儲けるためのイベントに、なんで日本や他の国々の一流選手たちが駆り出されなきゃいけないのかが不思議でならない。

 

ワールドカップの場合、主催がFIFA=国際サッカー連盟だったら、仕切っているところだからなんとなく分からないでもないけど、MLBは世界野球連盟でもなんでもないからね。

 

日本の代表選手が活躍して、メジャーにアピールする場という見方もあるのでしょう。

 

でも、大会が大成功すればするほど、笑いが止まらないのが決勝ラウンドが開催されるアメリカ合衆国と主催元であるMLB関係者。

 

果たして日本人は手放しで一喜一憂だけしていて、本当にいいんでしょうか?

 

こちらの動画はそんな問題提起をしている。↓