どうも、すこっちです。(^^)
アタシの12/22のブログ↓
「今日の言葉」というブログのリブログなんですが、目ウロコでした。
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新年の初日の出を拝む人は多いけれど、
大晦日の夕日に感謝する人は少ない。
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年末も押し迫ったこの時期に毎年ご紹介している言葉です。
『感謝しているのにそれを伝えないのは、
プレゼントを包んでそれを渡さないことと同じである』
とはウィリアム・A・ワードの言葉です。
自分たちを支えてくれている人や物に気づき、感謝する気持ちを「恩」と言います。
日本語の五十音も最後は
「わをん」と「恩」で終わっています。
ちなみに、始まりは「あいうえお」なので「愛」で始まっていますね。
この一年どれほどの恩と愛を受けてきたかを振り返り、感謝の気持ちを表していきましょう。
そうなんです、誰しもが新年最初の日の出である初日の出にはおめでたいとうことでプレミア感を抱いて、早起きをして、今か今かと登場を期待し、出たら出たで一斉にスマホやカメラで写真撮影の雨嵐からのSNSアップロードの嵐。
でもね、なにか忘れてはいませんか?
2022年を無事に過ごすことが出来たのも、大変なことがあったとしてもこうして大晦日が迎えることが出来るのも、1日1日を大事に過ごしてきたことの積み重ね。
そうした1日1日の時を刻んできたのは、まさに太陽さんが毎日のように東から昇って西に沈むという反復行為を繰り返して来てくれたから(地球が自転しながら公転を続けてきたというのもありますが、、、。)
ということは、今年1年を締めくくれたことを2022年最後の日の夕日に感謝の意を表しても別に悪くはないのでは?と思いまして、すこっちはちゃんと夕日にさようならを言ってきましたよ。
これが、その証拠写真。
左にあるのが仙台港のジブクレーン、右にあるのが停泊しているフェリー。
なんとなく絵になるでしょ!?
アップにしてみましたが、太陽の撮影というのは難しいですな
これはイイ感じで夕日さんを捉えられたかな?
夕日さん 今年1年本当にありがとうございました。m(_ _)m
あと数時間で2022年も終りを迎えますが、また明日2023年の初仕事が待っていますね。
もちろん、初日の出も拝みに行きますので、その節はよろしくお願いします。
今年1年すこっちのブログを御覧頂きまして、ありがとうございました。m(_ _)m
なんか後半は残業続きで、更新が途切れ途切れになってしまって申し訳ありませんでした。
来年はコロナ騒動が終息して、早く「普通の生活」に戻れることを願うばかりです。
コロナのことが気になった方は、アタシの「すこっち闇を斬る!」をご覧になってね。
それでは、来年もよろしくお願い致します。m(_ _)m
最後はやっぱり、「伊達の一本締め」で締めるといたしますかね。↓