どうもすこっちです。(^_^)
最近よく聞くラジオの番組。
TBCラジオ「佐々木真奈美のあっぺとっぺファーマシー」の「方言でござりす」のコーナーでハウス名作劇場のカリスマである、「アルプスの少女ハイジ」のワンシーンが宮城弁だとこうなるよ〜みたいなことが面白おかしくネタにされている。
そう言えば、某家庭教師のCMにもいい感じで使われていたりして、引っ張りだこのハイジ。(^^)
でね、ある時ふと思ったんです。
あれっ、そう言えばハイジって、どうしてアルムの山小屋でおじいさんと暮らすことになったんだろう?ってね。
振り返れば、やれロッテン・マーヤーさんのパワハラぶりだとか、クララが立ったシーンで号泣😭みたいな事だけがクローズアップされてしまって、肝心なストーリーがアタシの中では中途半端に記憶されている。
疑問に思ったら、解決しないと気が済まないすこっちさん。早速、ネットで調べたら、たまたま第一話だけ観れるページを見つけましたわ。
懐かしさも手伝って、童心に帰って素直な気持ちでハイジの第一話を鑑賞。
そしたら、分かりました。
ハイジが一歳の時に両親が亡くなるという悲劇。
お母さんの妹さんに引き取られて育てられるんだけど、幸福度はいまひとつ。
かくしてお父さんの父親である、あのアルムの山小屋の「オンジ」に育てられることになったということのようですな。
なるほど、ガッテン!しました。(^。^)
みなさんは、これと同じような疑問ってないですか?まあ、それを知ってどうなるのか?と言われてしまうと返答に困りますますが、疑問を掘り下げてみる事で、温泉や油田が掘り当てるということもなくはないかと、、、。
クララが歩くシーンの感動も、ロッテン・マーヤーさんのパワハラに耐えたハイジがいて、成立するワケで、冬の夜長に観たら感動もひと塩かもしれませんよ。