どうも、すこっちです。(^o^)
いやぁ~結局、3部作を全部観てしまいましたよ。
なにがって、3週に渡ってフジテレビ系列で放送された「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の1~3を。
うちらアラフィフ世代からすると、どーしても琴線に触れると言いますが、若かりし頃のあの時代、スーパーカーのタイムマシンで過去と未来を行き来するという超スペクタクルアクションムービーに世界中が熱狂し、とりこになっていたっけなぁ。
ちなみにアタシは1はレンタルで観たけど、2と3はリアルタイムで今は無き、仙台駅前の東宝劇場で観た。どちらもスゴく面白くて、興奮したように記憶している。
それから何度かTV放映はされているのですが、その度になぜか観てしまう。
30年以上も前の作品だというのに、全く色褪せていない。
クリストファー・ロイドが演じるエメット・ブラウンのあの早口な口調。だいたいあの早口な口調で説明をされても、内容がよく理解できないまま映画が終わる、というパターンはよく聞く話。当時はなんとなく雰囲気でストーリーを感じ取るって感じだった。でも、繰り返し観るうちに内容がわかってくるみたいなね。
そして、マイケル・J・フォックスが演じるマーティ・マクフライ。相変わらずのハンサムで魅力を感じさせるなぁ。
思えば、確かトム・クルーズとおなじぐらいの年齢なんじゃあないだろうか?
彼がパーキンソン病という病に冒されなければ、いったいどんな俳優人生を送っていたんだろうかね。
果たしてこのブログをご覧の皆さんのどのぐらいの人が、ご覧になられたんでしょうか?
今やサブスクの動画サイトを契約していれば、TVで放映される映画など気にも留めない世の中ではありますが、昔はこういうのが当たり前だった。映画館になど気軽に足を運べなかったあの時代、金曜ロードショーやゴールデン洋画劇場や日曜洋画劇場から、映画の魅力や素晴らしさを
吸収していった日々も、ある意味ちょうどいい時間の流れ方だったのかもしれません。
久々に「ヘビーだね」や「チキン(腰抜け)」を聞いて、ほっこりしたすこっちでありました。