どうも、すこっちです。(^o^)
以前もこの題名で書いたとこがありました。
まぁー世の中生きておりますと、「なんでこんなことを馬鹿正直に、、、。」とか、「なんでこんなことを疑問も感じずにやってるんだろう」みたいなことって意外と多いものです。
そんな最近気付いた「小馬鹿臭いこと」を2つほど吠えてみたいと思います。
その1「暑い、あぢ~い。なのにまだすんの?マスク」
もうね、連日の猛暑で日本全国で「まいった!」が掛かっています。格闘技で言うところの「高速タップ」ね。もう、誰もが「ギブ、ギブ!」って感じの毎日。(-_-;)
ここまで来ると、みなさんだって感じてるでしょ!口の周りを覆っているあのウザったい白い(黒いのも柄付きのもあるけど)不織布の存在。
つーかさーもうやめにしませんか?あの布だか石油繊維だか分かんない白いヤツ付けるの。
松野官房長官も日本政府の公式見解として、言ってんじゃん。↓
でも、アタシもこの会見以降仙台市内を歩いてるけど、まあー外してる人を見たことがない。
(ちなみにアタシは結構外して歩いてます)なんなんだろうかね、法律でマスクをしろと義務付けられている分けでもなんでも無いのに、従順に従う日本国民。人目が気になるから、後ろ指を指されるから、マスク警察の連中に白い目で見られるから等々、「ネガティブ思考ウィルス」が頭の中を駆け巡っていて、自分としての考えが無い思考停止の人たちばかり。
なにより残念なのが、コンビニにしても飲食店にしてもデパートにしても、マスクをしてない人を排除しようとするあの姿勢。確かに決められたルールに則って営業しなきゃあ行けない部分があるのかもしれないけど、どっかの誰かが「ベルリンの壁」を叩き壊さないと、下手をすると永遠に続くよこの暗黙ルール。
何を差し置いても、暑いんだって、暑苦しいんだって。老人と子供が素直に白い布で口をふさいだ状態で屋外で体を動かしていたら、どうなるのよ?考えたら、分かることじゃない。
この先、熱中症でどんだけの人がバタバタ倒れていくか、わかったもんじゃないよ!
まあ、官房長官がいくら前向きな発言をしても、保険大好きな総理大臣が相変わらず後ろ向きな発言しかしないんじゃあ、てんで話にならないですけどね。
その2「楽○ポイントカードをお持ちですか?レジ袋はどうしますか?それいらなくない?」
今日ね、たまたま「ツ○ハドラッグ」に行ったの。そしたらさぁ、店員さんが事あるごとに、「楽○ポイントカードをお持ちですか?」と「レジ袋はご入用ですか?」の2点セットをお客さんに必ずと言っていいくらい聞いていたんです。まあ、接客業ですから上からの指示で「こうしろ!」と言われれば、やらざるを得ないところもあるのは分かる。
でもさ、これっていらなくないですか?
つーか、よーく考えてみましょうよ。何もさぁ、レジの前に
「楽○ポイントカードをお持ちの方は支払いの際に、ご提示ください。提示されない場合はポイントは付与されませんので、ご注意ください。」
「レジ袋がご入用な方は支払いの際に、必要な旨を申し出てください。」
といった感じのメッセージボードを掲示すれば済む話なのでは?
ポイントカードを出してね、と伝えているのだから出さないヤツはそのままスルーでいいんじゃないの?レジ袋も同様。欲しいやつはくれっていうんだから、いちいち聞くこと自体が小馬鹿臭いと思うのはアタシだけ?
仮にお店のオーナーや支店長が意図的に従業員にやらせているんだとしたら、なんて発想が貧困なんでしょ。その一言も時給にぶっ込んでいるという浅ましい発想なのでしょうか?
仮に従業員がやれと言われたことを疑問も持たずにやっているんだとしたら、それはそれでどーなんでしょう。「掲示物を提示すれば、分かりやすいですし、レジ係の負担も減りますよね」という提案がなぜ出来ない?喋るのだって、タダじゃないんだよ。繰り返し繰り返しだと疲れも溜まるし、なによりそこにコストが掛かっているんだって。
以上、アタシが気付いた最近の「小馬鹿臭い」ことでした。
暑いんだから、何事も快適になるように進めましょ!ってね。(^o^)