すこっち版「闇を斬る!」シリーズその6「日本の教育、雇用、未来について」」 | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
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どうも、すこっちです。(^o^)

 

さて、すこっち版「闇を斬る!」シリーズその6。

 

今回は日本の教育や雇用、さらには未来について大変興味深い動画をチョイスしました。

 

パンダ先生に分かりやすく教えてもらうとしますかね。

 

観ていただくと、共感する方は共感して頂けると思うのですが、日本の教育について、アタシらはこれが当たり前だと思って、育ってきてるけど、そもそもおかしいことだらけなのである。

 

最低でも中学・高校と6年間ぐらい英語を学習していながら、いざ目の前に外国人が来ると簡単な意思疎通さえ出来ん英語教育。これって、島国だからとか外国人と話す機会が無いからとかっていう理由もあるけど、話せていない、聞き取れていないという現実がそこにある以上、何かしら問題があるわけだから、そこを改善しないといけないんちゃう?でも、何も手は打たない。

詰め込み型の教育でもって、テストの点数はいい=英語はやれてるやんという形に置き換えているだけなんだよね。

 

愚民政策というか、日本国民がグローバルに活躍出来る人材に育ってもらっては困る=会社の言うことを素直に聞いて、終身雇用という薄給で社畜として使いやすい人ばっかりの方が都合がいい=それでアメリカや欧米各国が潤うみたいな方程式の名のもとに教育が行われているということ。

 

テレビを付ければ特に民法はどのチャンネルを観ても、芸能人が食レポしたり、街歩きをしたり、クイズをやったりとまぁどーでもいいような番組をゴールデンにやっている。

これも見方を変えれば愚民政策!?そーゆー番組ばっかりを観てもらって、政治やら経済やらへの興味関心をとことん排除しましょうというふうにも見て取れる。(まあ、もっともテレビ局も視聴率が取れそうな番組を作成する分けですから、それだけ面白がって見る人が多いという悲しい現実もあるんでしょうけどね)

 

認識を改めましょう、目を覚ましましょう。今気付けば、まだ間に合う。

 

第四次産業革命が起きた、今この時しか操り人形の糸を断ち切るチャンスはない!