どうも、すこっちです。(^o^)
今回で3回目を迎えます、すこっち版「闇を斬る!」シリーズ。
何でも世の中の人たちというのは、2:4:2に分かれるんだそうです。
最初の「2」の人たちというのは、好奇心が旺盛で新しいものや新しい情報に敏感で、すぐに試してみたり、チャレンジしてみたくなるグループ。テレビや新聞で報道されていることも鵜呑みにせず、「本当か?」とTwitterやYouTubeやネットで裏を取って、真実を知ろうとする人たち。
最後の「2」は現状維持派ね、変化を嫌う。出来ることなら自分がこれまで築き上げてきた常識を覆されたくない、アップデートはしたくないっていう人たち。なので、権威に弱い。やれ、天下のN○Kがニュース報道していたからとか、朝○新聞が紙面で取り上げていたからとか、有識者が専門家が声高に提唱しているんだから、そりゃあ正しいんだろうと丸呑みをする人たち。
そして、間の「4」とは、あっちにふらふら、こっちにふらふら、どっち着かずの風見鶏。
無関心、無思想、無ポリシーでもって、自分は深く考えずにただただ毎日を生き、状況に応じて肯定派に回ったり、否定派に回ったりする「物言わぬ多数派」、「サイレントマジョリティ」とも言いますな。
さてさて、あなたはどっちの「2」なのかはたまた「4」のグループに入るのか?アタシは知りませんけど、今回の闇はあまりにも一般報道とのギャップが激し過ぎるとアタシは思った。
突如として2022年2月24日に起こったロシアのウクライナ侵攻。「プーチンも何考えてるんだか」、「プッツンしちゃったのかい?」、「つーか、世界を敵に回してるよね」と世界中の人たちが異口同音に「ロシア許せない、ざけんじゃねえよ!」と叫んでいたよね、アタシもそう思いこんでいた。
でも、この動画をご覧頂くと、一番悪いのは「あの男」だということがよーく分かります。
まあ、そうは言ってもことをしでかしたプーチンの非は擁護できないですけどね。