どうも、すこっちです。(^^)
今日は何の日?
会社の朝礼のネタ探しか、ラジオパーソナリティの冒頭コメント探しでよく使われる、このくだり。
しかし、今日5/22は一部の宮城県民にとっては大事な決戦の日なのであります。
そう、我らが仙台89ersが2部とはいえ、優勝を決めるファイナルを1勝1敗で迎えた第3戦の天下分け目の関ヶ原決戦の日なのです!
正直なところを白状すると、名古屋には敵わないだろうなぁと思ってた。第一戦目を負けた時点で、このままストレート負けだろうと。
だが、第2戦で89ersが意地を見せてくれた。
西国の尾張の軍勢何するものぞ!
最終決戦の檜舞台で、爪痕も残さずにおめおめと仙台に帰れるかと、独眼竜の心意気を見せてくれた。
土俵際徳俵に足が掛かって、万事急須と思われたところを土俵中央まで押し戻した。
これはもう、アタシとしてはパブリックビューイングに出陣しないわけにはいかない。
2011年の東日本大震災後に楽天イーグルスは2013年に日本一になりましたが、思えば、ユズ様の金メダルはあったけど、コロナ禍、去年の地震、今年の3・16の地震と明るい話題が遠退いて久しい宮城県。
バスケなんてマイナーだし、2部だし、実際にやってるのは遠くだし、追っかけているのはごく一部の人たちなのかもしれない。
でも、宮城県の地元に籍を置くスポーツチームが今優勝を掛けた戦いの場に臨もうとしている。
縁あって宮城県に住む自分としては、可能な限り今、参加をしないでどうする!という気持ちが沸々と湧き上がっている。
結果がどちらに転ぶかは分からないけど、そういう瞬間に立ち合いたい、同じ空気感を味わいたい応援したいという気持ちを失ってしまっては、人生の面白味を半分ドブに捨てているのと同じじゃないのかとアタシは思っている。
スーパードライはビール🍺だけで、十分なのである。
このブログはパブリックビューイングの会場に向かう前に書いていますので、結果が出てからの記事は後日。
これはアタシの勝手な妄想ですが、天下を夢見た伊達政宗様の想いが今、時を超えて結実するか!
仙台が天下を獲るか?
いざ、出陣!
この思い、尾張国に届け!(^^)