朗希クンと白井さんの物語で持ちきりですなぁ。 | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

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どうも、すこっちです。(^^ゞ

 

知床の観光船沈没事という大変傷ましい事故の報道が飛び交うのはあるべき姿だと思います。

 

ウクライナの報道も無くてはならない報道でしょう。

 

しかし、今ここに誰もが耳にし目にした、人の生き死にとはじぇんじぇん関係が無いんだけどホットに盛り上がってしまったニュースがここにあります。

 

 

ご存じの方も多いかとは思いますが、佐々木朗希クンVS白井球審の一触即発?事件ね。

 

おそらく何度も何度もこの時の映像、流れたと思います。ご覧になった方も多いかと思います。

 

すこっちもTwitterの動画で繰り返しみましたよ。白井球審本人は一切コメントしてませんが、リップリーディングっていうの?世の中には口の動きでなんて言ったのかを読み解く輩がいるそうで、これ明らかに「なんだ、お前」と言っているようにも受け取れる。

 

切れキャラ前回の白井球審。ネット上ではこれでもかと言わんばかりに彼のキャンセルカルチャーが次々と暴かれ、動画もアップされまくっている。(平田2軍監督の抗議は凄かったな)

 

怖いね~。まあ、いざこざの顛末はともかく、一度問題行動がネット上で火の手を上げてしまうと、もはやボヤでは済まされない。延焼に次ぐ延焼で消防車が10台来ようが20台来ようが消し止められるものではない。(>_<)

 

ネットでは白井さんの家族関係にまで話が及んでいるし、Twitterの誹謗中傷論も度を超しているようなものまである。

 

確かに白井球審には問題はあったと言えなくも無いが、朗希クンにはある意味いい薬になったのではないかとアタシは思う。だって、世の中なんて本当はそういう権威に傘を着て、上から目線でものを言うような人はフツーに存在する。

 

アタシらサラリーマンというか一般庶民は常にそうした矢面に立たされるような理不尽なところで働いている分けでして、そういうこともグッとこらえて我慢して飲み込んで、腹に収めているんでしょ、みなさんも。

 

そういうことを朗希クンにも少しは身に染みて感じて貰えただけで、今回の件はOKだったんじゃないかなぁとアタシは思う。見方を変えれば、彼がこの後大エースとして世界に羽ばたくんだとしたら、その功労者は紛れもなく白井球審その人ってことになったりして、、、。

 

NPBがどういう判断を下すのかは分かりませんが、白井さんには禅寺で1ヶ月間ほど精神修養をしてきて頂くということで、幕引きということでいかがでしょうか?