どうも、すこっちです。(^o^)
いやー凄かった、その一言に尽きる。
なにがって、そりゃあんた佐々木朗希の完全試合の奪三振ショーですよ。
アタシも昨日楽天戦をラジオで聴いていたら、どうやら佐々木朗希クンが日本新記録の9連続奪三振を裕に超える13奪三振を達成しあと1回を抑えたら、パーフェクト!というではないですか!
そりゃあ、観なきゃ損、損!歴史的な瞬間を見逃したのでは、悔やんでも悔やみきれない。
そう思い、急いで自宅に帰るや否や、最近契約した「楽天TV」を付ける。
そしたらちょうど、9回のマウンドに朗希クンが上がるところだった。
もうね、スタジアムの雰囲気が違ってたね。アメリカとかで自然発生的なスタンディングオベーションなるものを映像で観たことがあるけど、そんな感じの雰囲気だったわ。
こんなにプレッシャーの掛かる舞台だというのに、彼はいたって平然としていた。
この落ち着きよう、ハンパない。
先頭打者をサードゴロ、これは名手エチェバリアが危なげなく処理。
あと二人!球場の緊張がイッキに高まる。
ここで、次の打者はショートゴロ!大丈夫かな。映像を見ていて気付いた人もいたかな?ここでショート藤岡の送球が少し高かった。が、ファースト佐藤がちょっと背伸びして捕球。ヒヤリハットの瞬間である。
んでもって、最後のバッター杉本が空振り三振でゲームセット!最後は野手に負担を掛けずに自己責任で振り切った、さすがとしか言いようがない。
これは明日のスポーツ新聞は売れる!下手をすると夕方には完売!?
ヤクルトスワローズ日本一の際に最後の1部を手にしたアタシは、出社前に真っ先に向かったのはもちろんコンビニ!そして、手に入れたのが、こちら。
日刊スポーツは見開き1面が2枚というVIP待遇。
こういうときのスポーツ新聞を読んでいていつも感じるのが、よく探してきたなぁ~と思うくらい細かーいデータがわんさかと載っているところ。
そして、元有名選手のYouTuberチャンネルがまた大騒ぎなんですよ、これも面白い!
菊池雄星に大谷翔平に佐々木朗希、なぜか岩手県出身だけが輝く野球界。(-_-;)
楽天イーグルスの選手で宮城県出身で活躍しているのは、唯一岸投手のみ。
伊達政宗のお膝元から伊達男の出現が待たれる、今日この頃です。!(^^)!