どうも、すこっちです。(>_<)
みなさんも報道でご承知のこととは思いますが、我が楽天イーグルスを襲ったコロナショック!
実に次の9名がコロナ陽性判定。
①茂木栄五郎内野手
②則本昂大投手
③ブセニッツ投手
④小峯新陸投手
⑤安田悠馬捕手
⑥川島慶三内野手
⑦小深田大翔内野手
⑧西口直人投手
⑨小山伸一郎1軍投手コーチ
開幕して4勝2敗で2位発信という良い調子でスタートしたというのに、「好事魔多し」とはまさにこのことか?とくにブセニッツは絶好調って感じだったし、安田なんて楽天には珍しく開幕からルーキーで獅子奮迅の働きをしてくれていたというのに、、、。(-_-;)
そんなこんながありまして、土日に予定されていた試合は中止。(そういう時に限って天気良いのよ)
実は昨日も今日もたぶん、中止になったことを知らない人だよねユニフォームを着て駅に向かっていた人を何人か見掛けたんです。さすがのアタシも見ず知らずの人に「試合中止なんですよー」と声を掛ける勇気は持ち合わせてはいなかったんです、ごめんなさい。m(_ _)m
まあ、でもですよ。この状況をポジティブに考えたとしたら、
①安田君も開幕からスタメンで疲れが出る頃だったろう、いい休息になったのでは?
②これが開幕当初で良かったー、しばらくして競り合いになってからこうなっていたら、目も当てられない
③今一つ調子の上がらない浅村がこの機会に復調するかも
④緊急登板だった涌井投手の頑張りにあっぱれ!(^o^)チーム一丸って雰囲気が右肩上がりだわね
そして、なによりかにより、ここ仙台は伊達政宗様のお膝元。
伊達政宗様と言えば、ピンチをチャンスに変える逆転の申し子ではありませんか!
今まで数々の逆転勝利してきた武勇伝は、枚挙に暇がないほどみなさんもご存じのはず。
陽性になった①~⑨の選手達だって、待機期間の間スマホばっかりいじくって、暇つぶしをしていた分けでは無いんでしょう。練習が出来ないなら出来ないで、部屋で自主トレをやるとか、野村克也さんの本を熟読するとか、相手チームのピッチャーやバッターの傾向と対策を予習するとか、ちゃんと爪を研いでいたんだろうとアタシは思いたい。
ハプニングというものはいつ何時姿を現すか分からない。それに右往左往していたのでは、あっという間に空気に流されて、自分のペースが乱されてしまう。
大事なことは周りでどんなことが起きようが、周りが騒ぎ立てようが、自分を見失わずに、常に同じ状態でいられるように、自分をキープすること。
それが出来れば何も怖くはないはず。
我が楽天イーグルスのみなさんのことですから、アタシが今さら言うことでもないんでしょう、きっと。
今週の試合からのリフレッシュした勇姿を期待していますよ!(^^)!