自分が聴きたいと思っていた曲が偶然ラジオから流れてくるって、、、。 | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(^^ゞ

 

車を運転していて、AMでもFMいいんですけどラジオを付けていたとします。

 

なんとなくその時の気分で、「このアーティストの曲」というざっくりではなく、「このアーティストのこの曲」が聴きたい!って思うとき、ありませんか?

 

そしたら、その曲が偶然にもラジオから流れてくるっていう奇跡みたいな出来事に遭遇した事ってありませんか?

 

正直、アタシは結構あるんです。

 

例えば、先日もラジオで卒業をテーマにした「別れの曲」特集みたいなのをやっていて、リスナーのみなさんは「贈る言葉」とか「春なのに」とか、「いい日旅立ち」とか定番中のど定番をリクエストする分けですよ。

アタシははい、はいと聴いていながらも、う~んアタシだったら、柏原芳恵の「ハローグッバイ」だな、なんて思いながら、自宅から車に乗って、例の快活クラブに走りに行った分けです。

 

そしたら、なんと!快活クラブに車が着いて降りようと身支度を始めた瞬間、「テレレレレレレ テレレレ~♪」とあの「ハローグッバイ」のイントロが流れ出すじゃあ、あーりませんか!」

 

そりゃあ、もちろん最後まで聴きましたよ、紅茶の美味し喫茶店を。(^_^)

 

そうかと思うと、これはさっきの話。

 

TSUTAYAから懐かしいアン・ルイスの楽曲が聴きたくて、CDを借りて来て、聴いてました。

もう、車の中はノリノリですよ。(^o^)

 

でね、レンタル期限が明日だったので、そのCDを夕方返却に行ったんです。

 

それから、自宅で夕飯を食べて、また快活クラブに走りに行きました。

 

そして、20分ほどのランニングタイムが終了して、車に乗って走り出したらですよ、ラジオからなんとアン・ルイスの「ああ無情」が流れてくるという信じられない奇跡!

 

なんなんだろうね、この偶然。それも、たまたま快活クラブへの行き帰りの車の中での出来事。

 

もし、あのまま自宅にいたらこの奇跡は起きていない分けだし、行き帰りの20分のわずかな時間にこの偶然は起きているっていう、アンビリバボー。

 

これはねーおそらく、自分のその時の感性の波長がラジオ番組のリスナーやパーソナリティや選曲するディレクターの方と時空を超えて、周波数が一致するみたいなことが起きているんじゃないかとアタシは勝手に思っている。人の思いというのは、もちろん姿は見えないけど、願いは時として届くということがあるんじゃないだろうか?それを単なる偶然だと無味乾燥な片付け方をしてしまっては、あまりに味気ない気がする。

 

ひょっとして、テレパシーは存在する?あたしの思いがラジオ番組のスタジオに?

 

こんなことを統計を取ったということは無いんでしょうけど、ひょっとしたらアタシと同じような体験をしたことある方はいませんか~?ってリサーチをしたら、100人に1人ぐらいはいるはずだとアタシは思いたい。

 

そういう体験が数多くある人と、じぇんじぇん無い人。

 

そこには、何かがあるはず。