世の中に小馬鹿くさいと思うことあり | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(^^ゞ

 

世の中に小馬鹿臭いと思うこと、多々あり。

 

みなさんは日々日常を生活して、そんなことを感じたことはありませんか?

 

例えばお役所に何かしらの手続きに行ったとする。

 

お決まりの「申請用紙」なるものに、必要事項を見本を見ながら記入して、ハンコを押して(最近は廃止の所もあるのかな)窓口に申請書を提出する。でね、この手続きなんだけど、いったい何回年月日と名前と住所を書かせるんだよ!というぐらいに手書きで書かせる場合が多い。

 

免許証の更新も、学校の入学手続きも、何かって言うと同じようなことを何回も書かされる。

 

マイナンバーカードの普及は現在進行形なんで、いまいち機能していないんだろうけど、こーゆーのって小馬鹿臭いとは思いませんか?1回マイナンバーとかで紐付けをしたら、全部が関連付けられて、リンクされれば済む話なんじゃないの?

 

今やMicrosoftのOutlookだって、予定表をリンクさせて勝手に相手の予定に張り付いたりすんのに。

 

例えば仕事で、もろアナログチックな労力の掛かる手作業をしていたとする。それって、これこれこうしたらもっと効率的に楽にやれるのにと、斬新な改革案は浮かんでくるのだけど、そこには課員の考えや思惑であったり、上司の考えや固定観念やしがらみなどなど、いろいろな要素が防波堤となり、結局改善が成就することなく、昨日と同じ日常が繰り返される。

 

自分に即断即決出来る権限があれば!個人事業主で自分がなんでも決めて、実行に移せたら!

これって、ある意味、永遠の小馬鹿臭い話かも。

 

例えば、ある組織において、その構成員の中にプーチンみたいに周りの意見に耳を傾けることも無く、自分の考えだけが正義だと一方的に押し通そうとする人が出現して、その人に振り回されて思うような運営が出来ないまま半年、1年とただただダラダラと時間を無駄に費やしてしまったときの、その時間。

 

これって、猫に鈴を付ければ済むことなんだろうけど、その鈴を付けるという行為がなかなかの大仕事だったりする。(鈴を付けたからといって、猫が大人しくなる分けではない)

 

こんな小馬鹿臭さは、集団においてはよく聞く話だ。(-_-;)

 

まあ、それで言うと今回のウクライナ侵攻は「小馬鹿」というよりはスケールが大き過ぎるんで「大馬鹿」の部類なんでしょうけどね。

 

コロナウィルスワクチン接種後の死亡者と副反応者の数は相変わらずうなぎ登りで、後を絶たないというのに、その事実を明確にマスコミは報道せず、3回目、4回目の接種を煽る報道には力を入れる。

それを真に受けて、何も考えずに接種を急ぐ人たち。

 

これも残念なのですが、小馬鹿臭いにカウントせざるを得ない。

 

だって、自分の命がそのひとチクリをしなかったら助かったのに、、。という現実が前の前にあるのですよ。どうして自分だけはそうならないと、言い切れるのでしょう?

 

さて、あなたの周りにある小馬鹿臭い出来事って、なんですか?