どうも、すこっちです。(^^ゞ
さて、「今日は何の日?」よりも一日早い、「明日は何の日?」である。
そう、2月14日と言えば、アタシらアラフィフ世代には反射的に回答する「バレンタインデー」。
モテないアタシ的には、チョコレートなんて全く縁が無かった。周りでコソコソともらっている男子がひたすら羨ましかった。たぶん、自分にはそういう日は来ないんだろうなぁって思ってた。
社会人になっても、会社や保険屋のおばちゃんから義理チョコはもらうけど、そもそも本命チョコなんてものは夢のまた夢。つくづく、この日に本命チョコ若しくはそれに近い意味合いのチョコをもらうヤツらは、幸せな別世界の王子様たちであって、アタシらはただただ毎日を愚直に生きて、羨望の眼差しで彼らを眺めるだけの存在なんだろうなぁと思ったものだ。
まあ、もちろん彼女が出来れば、それ相応のものは当然頂く立場にはなるのだが、それとはまた別の話。自分が思いを寄せる人がひょっとして、そのひょっとしてが結実するのかしないのか?そんな思いをしたかったよ、アタシは、、、。(-_-;)
と、アタシの寂しい青春時代の話は置いといて。
なんかあれですよね、昨今では女子の友達同士の友チョコだの頑張ってる自分にってんでマイチョコだの、どんどんチョコレートの重みっていうものが無くなってる。まるで、最近の「ステルス値上げ」(値段は据え置きで内容量を減らすヤツね)のようだ。
もともとは、お菓子メーカーが仕掛かけたキャンペーンであることは明白なのだから、メーカーはお菓子が売れれば、愛の告白だろうが、友チョコだろうが関係ない。
でもさぁ、なんかそれって味気なくないですか?
そりゃあね、何でもありの今の言葉で言うと「ダイバーシティ」っつーのかな、「多様性の社会」。
なんでもかんでも無し崩しにして、伝統もへったくれもどんどん軽んじられる社会だわね。
だけどさぁ、絶滅寸前かも知んないけど、そういう男女がチョコレートをあげるの、貰うのってことに一喜一憂する経験って、多感なティーンエイジャーの時期には必要なことなんじゃあないのかね。
貰えたヤツはそれが自信になって、そのあとの人生にプラスに作用するんだろうし、アタシのように貰えなかったヤツはヤツで、「フン、そんなものより大事なものがあるんじゃい!」って反骨精神のボルテージが高まって、逆に頑張れるみたいなね。
昭和のいい感じの香ばしさが、どんどん失われていくようで、ある意味アタシは寂しいなぁ。(>_<)
さてさて、大変長らくお待たせしました。
淑女のみなさん!パートナーのいらっしゃるみなさん!
明日という記念すべき日に、当たり前にチョコを贈るなんて、つまらなくないですか?
やっぱここはあなたの存在感を出して、ナンボですって。
だとしたら、男性陣があなたのチョイスにセンスに心から共感して、喜ぶもの。
それは、ズバリこれです!
バレンタインデーだけにスコッチの名門、バランタインフィネスト
たまたま「バランタイン」って「バレンタイン」と似ていますが、これは、バランタイン社の創業者がジョージ・バランタインという人なので、「バランタイン」なのです。
でね、そんなことはどーでもいいんです。
ようはね、あなたのことを愛おしく思っています。心から愛しています。
日本ではチョコレートを贈って愛を伝えるみたいなティーンエイジャーの告白タイムみたいになっていますけど、アタシは大人の女性としてね、命の水(アクアビテ)と言われるウィスキーを贈ります。
貴方に長生きして欲しいから、スコッチウィスキーの美味しさを堪能して欲しいから、そして何より、あなたのことをこれぐらい愛しているんですよということをウィスキーを贈ることで表現しているってことを、評価して欲しい。つまりね、貴方への愛情表現をこれだけ意識して、脳細胞を使って考えているって事なんです。
どーでもいい人に対して、頭使わないでしょ!ハート型のチョコレート1枚でもいい分けじゃん。
ちなみに、このバランタインフィネストって、1,000円ぐらいです。
この「バレンタイン」と「バランタイン」を掛けて、出費は1,000円少々で、お酒を贈って喜ばない男性もいないはず。
是非とも、貴女にはこの手を使って、旦那様、彼氏へのポイントを上げて欲しいんです。
気持ちを伝えるのにも、伝え方、演出が必要です。
バランタインフィネストを贈って、唄ってくださいよ。
「ウィスキーがお好きでしょ、アタシのこともお好きでしょ♪」ってね。!(^^)!