どうも、すこっちです。(^^ゞ
魚は水に気付いていない
子供は親の存在に気付いていない
夫は妻の存在に気付いていない
妻は夫の存在に気付いていない
大事な宝物は意外と近くにあるのに、
その存在が無くなったら、目の前の生活は一変してしまうのに、
例えば魚だったら、水が無けりゃあ、干上がって死を待つのみでしょう。
でも、元気に水の中を泳いでいるときには気付かない。
生物は空気の存在に気付いていない
空気が無けりゃあ、習近平だろうが、プーチンだろうが、ナマケモノだろうが、生命は維持できないというのに
そのありがたみには気付く気配も無いようだ
では、そういうことに気付くにはどうしたらいいのだろうか?
それは、ゆっくりと呼吸を落ち着けて、目をつぶって、心の声を聞くことだ。
別にスピリチュアルとか、瞑想とか、大それたことをやりましょうと言うわけではありません。
そもそもそんな資格も知識もありませんし。
でもね、日常を慌ただしく生きていると、心の声を聞く時間ってないじゃない?
だから、ほんの1分でもだけでもいいから、そんな時間を作ってみませんか?
魚は水に気付いていない
「水を得た魚」という言葉がありますね、魚目線の見事な比喩表現。
さすがに「魚を得た水」というのはない。
でも、「水魚の交わり」という言葉もある。
どっちかって言うと、こうありたいよね。
親子も夫婦も上司と部下も友達も、お互いに無くてはならない存在のはず。
魚は水に気付いていない
魚に言ってあげたい、油に水の代わりは出来ないんだよって。
大事な宝物は意外と近くにある。
それに気付くには、心の声を聞くこと。
あれっ?なんか詩人っぽくなっちゃいましたが、今日はこの辺で。m(_ _)m
scotch0711のmy Pick