どうも、すこっちです。(^^ゞ
今日のアタシの1日の過ごし方で、大事な大事なスケジュールが昼の12:30から入っていた。
それは、大切な誰かとの隠密ランチデートでもなければ、気になるラーメン店の行列に並ぶことでも無い。
今日は世界の同じ思いの人たちと手をつなぐ大事な日、それがこちら↓
今や世界中が、コロナウィルスにおびえている。
それは、分かる。
でも、その先が問題だ。
全世界が異口同音に、コロナウィルス感染対策に効果が期待出来る(日本の厚生労働省の正式見解としては"効果が期待出来る"としているが、"効果がある"とは言い切っていない)とされているコロナウィルスワクチン(mRNAワクチンとウィルスベクターワクチン)を強制的に接種させようと躍起になっている。
まあ、そうは言ってもね、体質的にワクチンが合わない人、ワクチンに懐疑的ない人、ワクチン接種に批判的な人はいるんですから、強制は出来ないよね、意見は尊重しなきゃあいけないよね。と、最初の内はそんなのんきなことを言っていられたんです、はい。
ところが、ところが、雲行きが段々怪しくなってきた。
いつの間にか、主にアメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアといったアングロサクソンの白人どもが、接種済みの人と未接種の人を完全差別化するような政策を強行し始めた。アメリカでは接種しない公務員はクビにするとか言い出して、屈することを選ばず首になった教師、警察官、消防士が数知れず。
オーストリアでは、ショッピングセンターにも警察官がウロウロして、ワクチン接種証明書の有無を一般市民に確かめるような有様。イタリアでもオーストラリアでも、広場を埋め尽くすぐらいの人たちが「おかしいだろ!」と声を上げだして多くの人たちがデモに参加している。
「世界同時デモin仙台」
そう、その狼煙(のろし)は仙台でも、上がったのである。
集合場所の国分町にある元鍛治町公園に時間通りに足を運んでみたら、およそ30人ぐらいの方が集まっていた。
なんと!果たしてこういうの、集まるのかなぁと思ってたら、意外と集まっているではないですか。
「自作のプラカードをお持ちください」とは書いていたけど、アタシは今回は遠慮したけど、けっこう持参された方、おりました。ちなみに、こんな感じ↓
そうそう、イスラエルの数字が物語ってるじゃん、この冬どうなると思います?
ワクチン犠牲者が後を絶ちません、かわいそうに、、、。
そうそう、分かり易いね。さて、あなたはどっちを選ぶのよって!
各々がありったけの思いを手作りのプラカードやフリップに載せて、道行く人たちに気付いて欲しい!と必死のアピールである。
かくして我々、「ワクチン改悪に反対する」世界同時デモ御一行は、マスクを外し(若しくは最初から付けていないか)堂々と一番町からあおば通りへと行進を続けたのでした。
こういう同じ思いを通じた人たちと歩いてみるとね、なんかドラゴンボールで孫悟空が気を溜めて元気玉を作っている瞬間のようなものを感じるんです。
「みんな、オラに元気を分けてくれ!」
「みんな、早くこのことに気付いてくれ!」みたいなね。
街行く人々は、この集団を奇異な目で見る人、立ち止まって共感の姿勢を感じさせてくれる人。
いろいろだったけど、とりあえず仙台で「デモ」という形で行動を起こしたという実績に意味があるんだろうと、アタシは感じている。
参加したおよそ100人ぐらいの方々、ご苦労様でした。あらためて敬意を評したいと思います。m(_ _)m
さて、昨今の「ワクチン接種が当たり前理論」、「打たないヤツは非国民理論」という闇が世界を覆い尽くす勢いですが、この状況がアタシにはあの機動戦士ガンダムの有名なシーンと被る様な気がしてならない。(ここから先、ガンダムネタに付いて来られない人は我慢して読んでね)
「ジーク・ジオン」。
この言葉がクローズアップされるシーンと言えば、機動戦士ガンダムでガルマ・ザビが死んで、国葬のシーンでお兄さんのギレン・ザビがジオン公国の国民に訴える有名な演説。
あのとき、ジオン公国の国民は心からお坊ちゃんだったガルマ大佐の死を悼んで、悲しんで、結束を誓って、地球連邦のヤツらこの野郎!と怒りの拳を掲げた人もいたんでしょう。だけど、なんとなく周りの雰囲気に流されて、同調圧力に負けて、言わされていた人もいたでしょう。
そこで、反戦やらザビ家嫌いなんて発言は、自分や家族の身を守るためにしたくでも出来なかった。
今、世界が置かれた状況はこれと全く同じだとは思いませんか?
かつて、「平家にあらずんば、人にあらず」と言われた平安時代末期。禿(かぶろ、かむろ)と呼ばれた少年スパイが平家の悪口を拾って、密告するという時代がありました。
戦国時代、織田信長が全盛時代の頃、彼への異論は即反逆者扱いでした。豊臣政権の末期もそう。
キリシタンが弾圧された徳川幕府の江戸時代、太平洋戦争の頃なんかはもっと、厳しい弾圧が横行し、暗闇が日本国中を覆っていました。
そんなあり得ないだろうと思う過去の三文芝居が、今現実に世界各国で繰り広げられ、憂き目に遭う人々が存在し、その魔の手が私たちの住む国、ニッポンにも迫りつつある。
「ジーク・ジオン」という言葉の意味は、「ジオンに勝利を」という意味らしい。
なんでも、かつてヒトラー率いるナチスのスローガンだった「ジークハイル(Sieg Heil:ドイツ語で「勝利万歳」の意)」にちなんだもの」なんだそうだ。
今、ナチスの空気が、ジオンの空気が世界中を覆い尽くし、支配の闇が訪れようとしている。
そんな時、じゃあ誰が気付くのか?
誰が行動を起こすのか?
将来の国を背負って立つ子供達の未来を誰が守るのか?
ギレンの演説じゃあないけど、国民よ立て!悲しみを怒りに変えて、立てよ国民!と叫びたい。
ここからは、すこっち総帥がギレン総帥の演説をもじって訴えます!
日本国の掲げる、国民一人一人の自由のための戦いを神が見捨てる訳はない。
諸君らが愛してくれた坊やじゃない国民1,325人はワクチンで死んだ、何故だ!
戦いはやや落ち着いた。諸君らはこの戦争を対岸の火として見過ごしているのではないのか。
しかし、それは重大な過ちである。
一部のヒエラルキー(ピラミッド)の頂点に君臨する人々は聖なる唯一の地球の罪の無い人々を惑わして生き残ろうとしている。我々はその愚かしさを一部のエリート共に教えねばならんのだ。
1,325人は、諸君らの甘い考えを目覚めさせるために死んだ。
戦いはこれからである。
我々の結束力はますます増強しつつある。
諸君の父も兄も、あいつらの無思慮な抵抗の前に死んでいったのだ。
この悲しみも怒りも忘れてはならない。
それを1,325人は死をもって我々に示してくれたのだ。
我々は今、この怒りを結集しヤツらに叩きつけて初めて真の勝利を得ることができる。
この勝利こそ、戦死者全てへの最大の慰めとなる。
国民よ立て!悲しみを怒りに変えて、立てよ国民!
真実を見極める心の目を持っている人たちは諸君らの力を欲しているのだ。
国葬も行われなかった、弔意も一時金も満足に支払われなかった人々に栄光あれ!
諸君の賛同を心から願っている 「ジーク・慈音」、「ジーク・自音」
ちなみに、こっちは生だよーん↓
ギレン・ザビ演説 ~ガルマ国葬~銀河万丈さんの生演説 - YouTube
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