どうも、すこっちです。(^^ゞ
今日のアタシは朝から多賀城図書館。
目的は放送大学の中間課題提出10科目中の最後の1科目の大詰めである。
昨日のブログの「イスカンダルの意味」でも書いた「国際理解のために」の課題が「○○について述べよ」的なマークシート解答とはほど遠い解答スタイルと来たもんだ。
なので、750文字以上800字以下で答えよという難題に悪戦苦闘しておりました。
んでもって、なんとか考えがまとまり、解答の青写真も出来たんで、昼飯を食べて図書館に戻ったときに、ふと気になった本を手に取り、読んでいたら、まあここにキラ星のフレーズを発見したんです。
それが、こちら↓
A.メラビアンはアメリカの非言語コミュケーションの研究者で、人が他人と話すとき、何が一番強い印象を相手に与えているかを調べ、数値で表わした。
「それによりますと、どんなに気持ちを込めて話をしても、言葉そのものはわずか7%のメッセージしか伝えません。」
「むしろ言葉の周辺、声の質とか大きさイントネーションなどが38%の比重を占める。」
「そして、残りの55%は表情とか服装、すなわち”見た目”で、この比重が一番大きいのです。」
このように書かれていた。
まとめますと、早い話が自分がね、一生懸命作文を考えて、何回も練習して、緊張の中決死の覚悟で
話したとしても、結局は聴き手に7%しか伝わっていない。(-_-;)
結局のところ、大事なのは伝えるときの表現力と見た目であーる。これを「メラビアン効果」という。
つーことなんだってさ。
いやーメラビアンさん、よくぞまあ、具体的な説得力のある数字で示して頂いてありがとうございました。
みなさん、聞きましたか!あんたの話は7%しか伝わっていないんだってよ。
それよりも、見てくれ。格好!素敵に思われるってことが何より大事ってことなんだわね。
これをインプットしたアタシへの影響は大きいよ~。
つまり、仙台城でガイドをやるときに大事なことは、「メラビアン効果」だってことに気付いたということ。
もちろん、それだけが全てでないことは分かっているけど、意識すれば効果は格段にアップする。
そもそも、「見た目が○○~」みたいな本が出ていることは知っていたけど、具体的にこういう効果が
あるってことは知らなかった。
みなさん、明日から7%のあなたのトークを生かすのも殺すのも、93%の活かし方次第ってことですからねー!!(^^)!
scotch0711のmy Pick