「注意一秒、ケガ一生」いつ、何が起こるか分からないのが世の常 | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(^o^)

 

「注意一秒、ケガ一生」

 

「一寸先はハプニング」

 

人間というのは不思議なもので、危険だと思う場所では神経が張り詰めているものです。

 

注意に注意を重ね、ケガをしないように最新の注意を払うから、ケガなんかはしない。

 

でも、「まさかこんなところで」と思う場所では、気が緩み何のセンサーも働かないってことがある。

 

実は1週間前、そんなことがありました。

 

あるお役所に週1回ある書類を届けている、アタシ。

 

その日はあいにくの雨が降っていたんですが、わざわざ傘は持って出なかった。

 

なので、クリアケースに挟んだ書類を抱えつつ、濡れないように小走りに建物の入り口に向かっていた。そんなアタシの頭の中ではなぜだか知らないけど、先日読み終わった「人生が2000%うまくいくハーバードの教え」のあるフレーズが巡っていた。

 

「アスリートは名著に学んでいる」そうなのだ、人間は常に体が資本なのだ。体は鍛えておくのはルーティーンの一つとして落とし込んでおかなければならないな。

 

そんなことを思いつつ走っていたアタシの体が突然、急ブレーキが掛かったようにバランスを崩した。

 

「はぁ?えっ?な、なに、なに?」

 

何が起こったのか分からなかったが、どうにか体制を立て直そうと踏ん張ったが、間に合わず。

 

結局、転んで左膝と左手薬指の爪を裂傷!血がだらだらと噴き出した。

(よくぞ、顔面とかぶつけなかったなー)

 

もう痛いのなんのって。でも、誰も見て無くて良かったわ~。(>_<)

 

ハンカチで血を拭き取って、洗面所で傷を洗い流し、お役所に行ったら、係の人が親切に傷テープをくれました。感謝、感謝。m(_ _)m

 

よくよく振り返ってみると、建物の屋根が掛かっている部分の床がタイル上になっていて、外=雨で滑る、内=滑らない ということで急に自分の体にブレーキが掛かった感じになって、バランスを崩してしまったようです。(自己分析)

 

痛みはそれほどでも無かったんだけど、キーボードを打つたんびに血がにじんできた。それが、結構大変だったね。それとお風呂ね。膝と左手を湯船に付けないように入ってたのもしんどかった。

 

ようやく最近では痛みは取れて、自然治癒を待つばかりとなった気はしてますが、怖いもんですね~こういうのって。(みんなでホイミの念、送ってちょーだい!)

 

アタシもいい教訓になったよ、雨の日は走るな!走ってもいいけど、建物の屋根のあるところでは、床面に気を付けろよ!ってことをさ。あと、余計な考え事しないってことね。

 

年のせいになんかする気は全然無いけど、お肌の曲がり角ならぬ「○○の曲がり角」に来ていることもある意味、「お含み置きください」ってことなのかなぁ~。(-_-;)

 

みなさんも雨の日の足下には十分に注意してくださいね。m(_ _)m

 

tyy