どうも、すこっちです。(^o^)
東北地方は梅雨に入ったというのに、そんなに雨も降らず、ジメジメすることもなく毎日が過ぎている。
寝苦しく、夜はぐっすりと「お休みタイム」のはずなのに、ふと目が覚めるときがある。
先日も、ふと目が覚めてしまった。スマホの時計を確認すると午前3時。
草木も眠る丑三つ時ではないですか、、、。(-_-;)
睡眠の「to be continued」と思ったのですが、けっこう喉が渇いていることに気付いた。
さすがにこのままでは、よろしくないと思い、家の向かいにある自動販売機へ向かう、すこっち。
「この乾いた喉を潤して、スカッと爽快な気分にさせてくれるのは、あのポカリスエット150ミリリットル増量バージョンしかない!」
そう思ったアタシは、何度も慣れ親しんだ一番左上のポカリスエットのボタンを何のためらいも無く押した!ちなみにこの時、青い缶の色も寝ぼけ眼ながら一応は確認をしている。
が、しかーし!!(゜Д゜)
出てきた缶を拾い上げてびっくり!なんとそれは、ペプシコーラだった。
えっ、なんで? 俺確かに、ポカリのボタンを押したよね!ひょっとして自販機業者の補充ミス?
夜中の3時に狐につままれた感MAXのすこっち。
寝ぼけ眼でよくよくアタシが押した自販機のボタンを確認すると、なんと、ポカリスエットが設置されているはずの場所に「ペプシコーラの150ミリリットル増量バージョンがドヤ顔で鎮座しているではあーりませんか!(>_<)
しまった、ヤラれた。
いつも買う自動販売機。
いつも押すあのボタン。
そこには、当然のごとくあるはずのポカリスエット150ミリリットル増量バージョン。
刷り込みの思い込み、そしてボタンを押すときにも缶の青い色は確認していた。
なのに、見事にトラップにハマってしまった、アタシ。(-_-;)
自分の希望とは正反対のこの甘ったるいコーラを午前3時に飲むというのは、なんかの罰ゲーム?
仕方か無く、缶を開けごくごくと喉に注ぎ入れたものの、「うわ~甘っ!」(-_-;)
こうして、喉の乾きが潤されることもなく、フラストレーションばかりが残り、眠れぬ夜を過ごしたすこっち。
別に業者の人が悪いわけでは無い。たまたま、ポカリの位置にペプシをフォーメーションチェンジしただけ。間違えるあんたが悪い!つーか、そんなこと知るか!って業者の立場だったら言いたくもなる。
ペプシコーラもいい迷惑である。好まれずに出て来たって、どういうこと?
こんな馬鹿馬鹿しいことから、すこっちは悟った。
事故というものは、こういう些細なことから起きるということなのだ。
そこにあって当たり前。
疑う余地が無い。
一応なんちゃってだけど、確認もした(つもり)
でもそれが結果、事故につながっている。
だから、「確認・確定・再確認」は大事なのだ。
これが、ポカリとペプシじゃなくて、人一人の命だったら、笑うに笑えない。(-_-;)
みなさーん、深夜の自販機ボタンのプッシュは要注意ですからねー。
「よく見ろよ!その一押しが事故のもと」